多摩川河口は干潮時に浅瀬が広がり、季節によってはいろんなシギたちが渡ってくる。
今はオナガガモ、ヒドリガモ、スズガモ、カモメ、コサギなどが見られた。
ちょっと首をつっこんで川底の何かをあさる。
オナガガモより小さいスズガモは思い切ってダイブしている。
スズガモはキンクロハジロに似ているが、雌の嘴の基部が白いのが特徴の一つだ。
遊歩道から水鳥を見るのはけっこう遠いけれど岸辺の木やアシにもいろんな鳥がいる。
鈴なりだったのはムクドリ。
トウネズミモチの実をついばんでは一声啼いて鈴なりの木に戻っていく。
枯れたアシにはホオジロがやってきた。
アシの穂に首を突っ込んで・・・
しっかりと穂先をくわえて付いた実を食べているようだ。
ヨシキリとかほかの小鳥たちもいるようだが撮るには至らなかった。
モズだけが分かりやすいところに出てきてくれた。
大森駅には何度か降りたことがあるのに、私は地理が全然分かっていません ^^;
たくさんの種類の鳥さんたちが見られるのですね。
羽田空港に発着する巨大でうるさい鉄の鳥を、それらの鳥さんたちは
どう認識しているのでしょうね。
鳥たちの寛いだり餌をとったりする様子は、見ていて心和みます。
カモのお仲間たちやムクドリなど、冬場は群れで行動という鳥もいれば、
ずっと単独あるいは核家族で行動という鳥もいたり、というのも
面白いなと思います。
鳥を沢山見られましたね♪
スズガモは見たことあるかなって?記録を見直しましたら
葛西臨海公園で見てました。
ホオジロやモズ、可愛いですね。
私どものグループは1月でもう2回近辺を歩いてますが
私はまだ長時間の歩きは無理ですので参加してません。
足腰丈夫なのは宝です
多摩川河口の東京側は蒲田から羽田方面です。
大森も昔は海岸が近く、海苔の養殖が盛んだったそうです。
近くには東京港野鳥公園があって、そこでも多数の野鳥が見られます。
飛行機は慣れっこになっているのでしょうね。
逆に飛行機のほうがエンジンに吸い込まないように気を使っているようです。
ヒヨドリに比べるとムクドリはいつも群れているように感じます。
シジュウカラはメジロやヤマガラまで巻き込んで群れるので面白いです。
海の近くへ行くと多くの鳥を観察できますね。
ただ遠いので種類の区別もなかなか難しいものがあります。
葛西臨海公園もスズガモはじめいろんなのが見られますね。
また行ってみたいです。
野鳥観察もグループで行くと眼が多い分、いろんな種類を見つけられていいですね。
元気になられて参加されますように。
私は平気で歩けるのでありがたいことです。