6月のとある週末
そうだ京都へ行こうと
行ってきました。
アリエルと二人の京都は、ここ毎年行っていましたが
プルートも一緒の京都は、何年ぶりかな?
家族が、一緒だと
安心して楽しめます。笑。
なんの計画もなく、京都に向かった私達
電車の中で
どこに行こうかと
何処でもいいよと言うアリエルとプルート
それが本当は、1番困るのよねぇ。
そういえば、CMで
紅葉がきれいなところは、
夏紅葉が綺麗といっていたのを
思い出し
東福寺へ行くことに
まず、CMでも、映っていた通天橋へ
入り口で、入場料をはらい
中に進むと
本当に、緑が綺麗
この日は、曇っていたのですが
それでも、綺麗
晴れた日や、雨あがりも
きっと、違った魅力があるのだろうなぁ。
反対側から、見るとこんな感じ
周りの木は、ほとんどが紅葉です。
紅葉の季節は
こんな感じになるそうです。
すごい人らしいですよ。
この時期は。
開山堂
苔の色も、鮮やかな緑で綺麗です。
そして、方丈庭園へ
正式には、国指定名勝 東福寺本坊庭園
というそうです。
方丈とは、禅宗寺院における僧侶の住居だそうです。
つまり、平たく言うと、僧侶の住居にあるお庭となるのかな?
東西南北に四庭があって、方丈の四周に庭園を巡らせたものは、東福寺本坊庭園のみとのことです。
作庭家・重森三玲(1896-1975)によって昭和十四年(1939年)に完成。
有名な作庭家さんらしいです。
南庭
西庭
北庭
あれ?東庭の写真がない!
三門は現存最古の三門で国宝。
とっても、立派
荘厳と言う言葉が、ぴったりです。
とっても、素敵なお寺ででした。
桜の季節も綺麗なのかな?って
タクシーの運転手さんにきいたら
桜の木はないそうです。
あとから、調べたら
桜の木、昔はあったそうなのですが
修行の邪魔になるということで
すべて、伐採した記録が
残っているそうです。
なんとストイックな。
タクシーの運転手さんのお話だと
紅葉の季節は、かなりの人だそうで
人混み苦手なので
朝早く、紅葉の時期に
来てみたいものです。