別冊・雲になろう

猫8匹と雀1羽オトウチャンと私、山野草と土佐弁まじり、いーよブログ「雲になろう」別冊。

ドクダミの花、柿の花、まだ雨の匂い~♪

2013年05月11日 | 自然生活あそび


昨日の雨がまだ残ってた土曜日の朝、
ドクダミの開花を撮ろうと、カメラを持って出かけましたぁ~♪


ところがアチコチ探しても、パリッと端正なドクダミさんが、見つからなくて~♪


墓地のドクダミも、遠慮しもって、ようよう咲いた感じぃ~!!


「アタシもあんまし本調子やないけど、咲いてみたんよ~♪」 by ドクダミの花
「あ、急かしてごめんにゃさーい!!」 by ママ

    ドクダミ(コショウ目ドクダミ科ドクダミ属)花期:6~7月 北海道には分布なし
    毒や痛みに効くことから「毒痛み」が転じたもの。
    民間薬として利用され10種の薬効があるという意味で「十薬」とも呼ぶ。
    半日陰地に群生する多年草。特有の臭気がある。
    白い花弁のように見えるのは総苞片(そうほうへん)で、4個ある。
     (野に咲く花・山渓ハンディ図鑑1参照)

       
その代わりにって訳でもないけど、柿の花が咲き始めてましたぁ~♪
    (写真の花はオシベみたいですぅ~♪ メシベも、後日探してみますねっ)


柿の花って地味やから見過ごしやすいけど、


ほぅら、もう、柿の花は、こんなにいっぱいにゃ~ん!!

     カキ(カキノキ科カキノキ属の落葉樹)
     柿の花には雄花と雌花があり、
     雄花や受粉できなかった雌花は、そのままぼとりと花ごと落ちます。
     私たちが普段食べている甘柿は日本特産で、
     世界中探しても、こんなに柿が身近なのは日本だけです。
     学名も Diospyros kaki と、日本語がそのまま用いられています。
     Diospyrosは、ギリシャ語で神の食べ物を意味するそうですから、
     何とも有り難い名前をもらったものです。
       (ネット検索:柿の花言葉参照)




これも決して目立たない、ノブドウの花のツボミも~♪


こっちはツルウメモドキの実~♪ 真冬には、きれいに実がはじけて、
「あ、この実なら知ってる!!」って思うはずですぅ~♪(笑)


猫小屋を覗くと、「あ!チビ母さん、オハヨーーー!!」 by ママ
ほかの子は、まだ目を覚ましそうにありません~♪
雨や曇りの日には、とことんお寝坊な奴らなんですぅ~!!(笑)


本宅は、夏になるほどめっちゃ早起きなチエちゃん~♪


ひと寝入りして目覚めたところのリーちゃん~♪


昨日今日、2日連続外へ出してもらえなかったので、
寝ぐせが付いちゃったフウちゃん~♪
この後、またも雨が降り出したんで、
なんと夕方まで爆睡したのでありましたぁ~!!(爆)