昨日の雨がまだ残ってた土曜日の朝、
ドクダミの開花を撮ろうと、カメラを持って出かけましたぁ~♪ところがアチコチ探しても、パリッと端正なドクダミさんが、見つからなくて~♪
墓地のドクダミも、遠慮しもって、ようよう咲いた感じぃ~!!
「アタシもあんまし本調子やないけど、咲いてみたんよ~♪」 by ドクダミの花
「あ、急かしてごめんにゃさーい!!」 by ママ
ドクダミ(コショウ目ドクダミ科ドクダミ属)花期:6~7月 北海道には分布なし
毒や痛みに効くことから「毒痛み」が転じたもの。
民間薬として利用され10種の薬効があるという意味で「十薬」とも呼ぶ。
半日陰地に群生する多年草。特有の臭気がある。
白い花弁のように見えるのは総苞片(そうほうへん)で、4個ある。
(野に咲く花・山渓ハンディ図鑑1参照)
その代わりにって訳でもないけど、柿の花が咲き始めてましたぁ~♪
(写真の花はオシベみたいですぅ~♪ メシベも、後日探してみますねっ)柿の花って地味やから見過ごしやすいけど、
ほぅら、もう、柿の花は、こんなにいっぱいにゃ~ん!!
カキ(カキノキ科カキノキ属の落葉樹)
柿の花には雄花と雌花があり、
雄花や受粉できなかった雌花は、そのままぼとりと花ごと落ちます。
私たちが普段食べている甘柿は日本特産で、
世界中探しても、こんなに柿が身近なのは日本だけです。
学名も Diospyros kaki と、日本語がそのまま用いられています。
Diospyrosは、ギリシャ語で神の食べ物を意味するそうですから、
何とも有り難い名前をもらったものです。
(ネット検索:柿の花言葉参照)
これも決して目立たない、ノブドウの花のツボミも~♪
こっちはツルウメモドキの実~♪ 真冬には、きれいに実がはじけて、
「あ、この実なら知ってる!!」って思うはずですぅ~♪(笑)
猫小屋を覗くと、「あ!チビ母さん、オハヨーーー!!」 by ママ
ほかの子は、まだ目を覚ましそうにありません~♪
雨や曇りの日には、とことんお寝坊な奴らなんですぅ~!!(笑)
本宅は、夏になるほどめっちゃ早起きなチエちゃん~♪
ひと寝入りして目覚めたところのリーちゃん~♪
昨日今日、2日連続外へ出してもらえなかったので、
寝ぐせが付いちゃったフウちゃん~♪
この後、またも雨が降り出したんで、
なんと夕方まで爆睡したのでありましたぁ~!!(爆)