先週の日曜日(5月12日)リサ・パパは、
愛媛県新居浜市の旧・別子銅山登山口から、西赤石山へと、出発しましたぁ~♪
目指すは、アケボノツツジの群生にゃりぃ~!!
アケボノツツジ(曙躑躅)ツツジ科ツツジ属
花の色を夜明けの空にたとえてこの名が付いた。
葉が出るより先に直径5センチほどの花を下向きに咲かせる。
花はピンク色だが高知県などでは白花だけが咲く場所もある。
花が終わる頃、花芽の下から葉が伸びだして来る。
花期:4~5月 紀伊半島と四国に分布。
(樹木春夏編・永田芳男著参照)
旧別子銅山案内図、ここに車を置いて、出発ですぅ~♪
ずらりとすでに駐車のクルマだらけ~♪
目指すは、かなたの山かニャ~ン~♪
旧・別子銅山入り口から、ダイヤモンド水通過し、銅山越え、西赤石山へ~♪
登山ガールとでも云うのかカラフルなオバサマたちが、賑やかに~♪
ミツバツツジが、ハラハラと~♪
渓流が至るところに~♪
これがダイヤモンド水~♪ みんなぁを真似て、ペットボトルに入れ持ち帰りましたぁ~♪
ダイアモンド水のイワレを書いた立て札ニャリィ~♪
セイヨウタンポポは、本当に感心するほど、どこにでも咲いてますぅ~♪
新緑がステキ~♪
この花は、どこの山でも見かけるのに、いまだに名前不明ニャリィ~♪
ご存知の方は、ぜひぜひコメントを~!!
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と、お願いしたら、髭さんから教えていただきましたぁ~!!
ミヤマシキミ(深山樒)ミカン科ミヤマシキミ属 花期:4月~5月
葉の感じが樒に似て山に生えるのでこの名がある。深山よりも低山のやや薄暗く感じる
林下で、他の草が少ない場所に群れて生える常緑低木。 分布:関東以西、四国、九州
(樹木秋冬編・永田芳男著 参照)
タチツボスミレ(立ち坪菫)スミレ科スミレ属 花期:3~5月
日本全土の人家周辺から山地まで、至るところに見られる普通のスミレ。
山頂まで遥かニャリィ~♪
下から望遠で撮りましたとさ~♪(もう山頂へ行ったのかと思ったのに~)
水中に怪しい生き物が~と思うたら、蛙のカップルでしたぁ~♪
シコクスミレ(四国菫)スミレ科スミレ属 花期:4~5月 分布:関東以西と、四国、九州
四国で最初に発見されたのでこの名がある。深山の腐食に富んだ樹林下に生える。
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髭さんより、間違いを指摘していただきましたぁ!!どうもありがとうございますぅ~♪
ツボスミレ(坪菫)別名:ニョイスミレ スミレ科スミレ属 花期:3~5月
スミレの中でいちばん花が小さく、直径は1センチ以下である。
平地から山地までごく普通にあり、水湿地を好んで生える。
分布:北海道、本州、四国、九州
(春の野草・永田芳男著 参照)
ツボスミレ(ニョイスミレ)の群生ニャリィ~♪
眼下には、愛媛県新居浜市の街が見えますぅ~♪
新居浜市の向こうは、瀬戸内海っすぅ~♪
見上げれば、ハッとするいちめんのアケボノツツジの群生にゃりぃ~♪
新居浜市内から見ても、アケボノツツジで山全体が赤っぽく見えるそうですぅ~♪
まだまだつづく~♪ →