DTMF(いわゆるピポパ音)を送出する機能を追加実装しました。
通話状態において、DTMFを送出する方法には次の2つがあります。
2の方法は、ATDコマンドに続いて送出する桁を指定する方法です。複数桁を指定することもできます。ATDコマンドは、本来発信する際に使用するものですが、通信相手と接続されている状態においてはDTMF音を送出する機能として働いてくれます。
今回は、1のCODECを使う方法で実装しています。この方法は通話中でなくても利用できますので、キークリック確認音としてのDTMF発生にも使うことができます。
通話状態において、DTMFを送出する方法には次の2つがあります。
- CODECのトーン生成機能を使う方法
- ATDコマンドを使う方法
2の方法は、ATDコマンドに続いて送出する桁を指定する方法です。複数桁を指定することもできます。ATDコマンドは、本来発信する際に使用するものですが、通信相手と接続されている状態においてはDTMF音を送出する機能として働いてくれます。
今回は、1のCODECを使う方法で実装しています。この方法は通話中でなくても利用できますので、キークリック確認音としてのDTMF発生にも使うことができます。