マイコン工作実験日記

Microcontroller を用いての工作、実験記録

LPC2368実験ボード - その2

2010-02-14 23:08:28 | Weblog
配線し忘れていたJTAG信号を追加して、MMlpc2368を載せました。



ジャンパは、裏側でPHYであるDP83848の割り込み要求端子へとつながっています。割り込み要求が回路図上ではどこにもつながっていないようなので、しょうがないのでジャンパすることに。割り込みは、P2[10]/EINT0 で受けることにしました。



JTAGつなげて、コネクトできることを確認。いつものことではありますが、とりあえず見えるようになるというのは安心できていいものです。



JTAGつなげる時にデバイス選択して気付いたのですが、LPC2368ってSRAM 32Kだったんですね。何かの資料で「RAM 58KB」とあったのが頭に焼きついていたのですが、この数字は SRAM 32KB + Ether RAM 16KB + USB RAM 8KB + Backup RAM 2KBの合計だったようです。たしかに58KB あることに違いはないのですが、不連続だとそれなりに意識して使わないと。改めてLPC2388はメモリたくさんあったなぁと感じた次第です。