東京都知事選の候補者問題について。- 2012.11.05
東京新聞:都知事選 宇都宮氏、出馬に含み 反貧困、脱原発求める声明:社会(TOKYO Web)
>会見に同席した前日本弁護士連合会会長で東京弁護士会所属の宇都宮健児氏(65)は、候補が見つからなかった場合について「(自身の立候補を)検討せざるを得ない」と出馬に含みを持たせた。
声明では、憲法を大切にし、福祉や環境、貧困や格差問題を重視するとともに、脱原発政策を確実に進める知事を求めるとした。石原前知事が脱原発運動を罵倒したなどとして、批判した。声明に賛同したのは、元国立市長の上原公子氏、作家の大江健三郎氏、ジャーナリストの鎌田慧氏ら。
宇都宮氏は、貧困問題に取り組む市民団体や労働組合、法律家、学者らがつくる「反貧困ネットワーク」の代表も務めている。オウム真理教の被害者支援や、多重債務者の救済に長年取り組んだ。
「(自身の立候補を)検討せざるを得ない」、よし。
もうここまできたら宇都宮弁護士に出馬していただくしかないでしょう。
脱原発の著名人などの後押しもかなり期待できそうですし、都知事になる可能性はかなり高くなったんじゃないでしょうか。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年11月5日(月)