東京都知事選・宇都宮健児氏の出馬について。- 2012.11.08
>その糖尿病治療に、今、一筋の光が見えてきた。重い糖尿病の患者を手術で治す方法が、世界的に注目を集めている。胃を切って小さくし、小腸をつなぎ替える「バイパス手術」で、8割の患者の血糖値が正常に戻り、薬を使う必要がなくなったという報告が、ことし3月、アメリカの医学雑誌に載った。アメリカ糖尿病学会は、いち早くガイドラインを改訂し、糖尿病患者の治療の選択肢の一つとして認めている。番組では、国内でも始まった糖尿病外科治療に密着し、手術の効果を検証するとともに、この医療の抱える課題を考える。
今日たまたま見てました。
糖尿病学会の門脇という理事長がこの糖尿病の外科手術をいかにも素晴らしい手術かのように言っていたのですが、次にその手術の後遺症に苦しむ人のVTRが。
ご飯1杯分くらいしか食べる事の出来ない体になったり、水一杯しか飲めない体になったり、胸焼けがするようになったりとかなり悲惨な人たちが登場。
思わず「ええ~っ!」って言ってしまいました。
どこがこの手術が素晴らしいねんと。
糖尿病学会の理事長がこうなんですから、恐ろしいものを感じましたね。
いちおうこの手術で完治状態になるものの、これ手術成功ではなく失敗だろって思いました。
まあ、糖尿病にならないように気をつけるのが一番ですね・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年11月10日(土)