大阪がれき説明会での4人逮捕について。- 2012.11.13
講談社がラノベのコピペ発覚で謝罪……同作者の他社作品と重複 (RBB TODAY) - Yahoo!ニュース
>講談社X文庫ホワイトハートは、同社によるライトノベル系文庫レーベル。同文庫から11月5日に発刊したゆきの飛鷹著「愛し姫艶戯 春嵐の皇子に攫われて」の中に、他の作品と同じ表現が長く続くページが見つかった。講談社もホームページ上で「お詫び」と題し、「進行上の手違いがあり、ティアラ文庫『韓なる花の恋がたり 暗行御史の花嫁』『マリーナ・ロマンス 巫女と海賊』と一部同じ表現がありました」と謝罪。交換を希望する人には、2刷修正版と引き換えるという。
元となった2作品は、同作者による他社(フランス書院ティアラ文庫)発刊の作品。今回の事件はネットでもまたたく間に話題となっており、Twitter上では「人の名前&口調だけ変えて20ページほど自分の文章丸々コピペ。読者もデジャヴに」「同作者の他の著作から名前すり替えで焼き直しか…作家としてのプライド持って欲しい」と辛らつなコメントが並ぶ。
まあ、自分の文章をコピペして改変したんですから、表現技法としてアリといえばアリなんじゃないかと思いますけど。
でも、読者の立場になったら馬鹿にされてるような気がしてイヤですよね。
しかし、大なり小なり自分の作品のコピーみたいな事を、たいてい作家はやってたりするわけで・・・。
ここまであからさまだと、読者に謝罪をしておいたほうがいいんじゃないでしょうかね。
この件を無視し続けると、やっぱり読者が離れていくような・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年11月13日(火)
