安倍政権の経済政策「アベノミクス」について。- 2012.12.26
輸入小麦9.7%値上げ発表 豪州の不作・円安が影響 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
>農林水産省は27日、民間企業に売り渡す輸入小麦の価格を4月から平均9・7%引き上げると発表した。豪州などの不作に加え、円安で輸入価格が上がっているためだ。農水省は半年ごとに価格を見直しており、3%値上げした昨年10月に続いて引き上げる。上げ幅は2011年4月の18%以来の高さ。
小麦は政府が一元的に輸入し製粉会社などに売り渡している。今回は5銘柄平均で1トンあたり5万4990円で、半年前より4860円高くなる。
製粉会社は3カ月後あたりから小麦粉の販売価格を上げるとみられる。農水省によると、今回の原料値上げによる小麦粉製品への影響は、パン1斤0・9円、外食うどん店では1杯0・9円、家庭用小麦粉1キログラム小袋で8・5円という。
安倍自民のおかげでジワジワと国民の生活が苦しくなっていきそうですね。
小麦が10%も値上げしたら、パンや麺類を食べる機会が減るかもしれませんね・・・。
量が減らされたりするかもしれませんし。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年2月22日(金)
ぽぽんぷぐにゃん通信 - 2013.02.26「おしらせ。」
先日、「ぽぽんぷぐにゃん通信(↑の動画)」でもお話したとおり、小出裕章さんのところへまたお話を聴きに行く事になりました。
今回は、けっこう多人数なので賑やかなものとなるかも・・・!?
前回お話を聴きに行った時から、「ラジオフォーラム」が始まったり、福島でのいろいろな問題も起きたりしてるので、いろいろお聴きしたいなと思う事がありますが、どうなる事やら・・・。
お楽しみに~。
災害廃棄物(震災がれき)の広域処理問題について。- 2012.02.29
>本県が進めている震災がれきの広域処理に公金の無駄遣いなどと反対する県民16人は26日、達増知事に中止を求める住民監査請求を行った。宮古市の市民団体・汚染牧草焼却を考える宮古の会の代表で、アロマセラピストの古舘和子さん(37)=同市和見町=らが同日午前、県監査委員事務局に住民監査請求書を提出した。
請求は理由として、推計量より実際の量が10分の1しかなかった野田村から埼玉県への木くずの広域処理などを例に「見積もりがひどく、必要量の根拠があいまいだ」と指摘。運送費が過半を占めるとして「コスト面で大きな負担がかかる」とした。
県庁で会見した古舘さんは「税金を無駄遣いした処理で、全国から被災地が非難されるのは不本意」と述べた。
あちこちで震災がれき処理で住民監査請求が行われてるみたいですね。
適当に環境省が1兆円をバラまいたから、岩手もその中身もいい加減で適当なんでしょうね。
運送費がほとんどって、そんな事にお金使うなら、期間延長させてゆっくり処理すればいいだけでしょうに。
がれきは仮置き場から逃げるわけじゃあるまいし。
邪魔にもならないわけですし。