維新・井戸正利市議の「陳情書ゴミ箱」問題について。- 2013.04.01
―交 野―中田市長の金銭要求問題 議会は『百条委員会』設置を 重大疑惑 見て見ぬふりをいつまで 河北新聞社
>交野市の中田仁公市長(65歳、近畿市長会会長)が市内の宅地開発をめぐり、昨年、業者に金銭要求した問題は市民の間からも「新聞社があそこまで書くと言うのは、よほど自信があるのやろ、裏の事実を知り得ているからや」「まったくナメられているよ、情けない」「裏でゴソゴソするより(裁判等)、潔白やったら真っ正面から堂々と言えば良い。ここまで書かれたら市長のプライドもくそもない、交野市民の恥や」(星田財産区市民)、また「市長はなぜ潔白を証明しないのか」と大きな波紋を広げているが、ここにきて市議会に対し『百条委員会を開き市長の金銭要求疑惑を市議会として晴らすべきではないか』と求める声が多くの市民から出始めている。
>しかも同市長は金銭要求した新聞記事(本紙)に対し、「事実無根」だとして記事訂正を求めると同時に、2百20万円の損害賠償まで求めると言う金銭欲ぶりを見せて民事訴訟を起こしている。
>殊に「正義」と言う斧鉞を右手に持ち左手で社会的弱者に厚く手を差し伸べる共産、公明党が、なぜ市の顔とも言える中田市長の悪事に見て見ぬふりを続ける
のか。
ほう、これも面白いですね。
河北新聞がこれだけ指摘してるんですから、交野市議会の野党はこの問題を追及するべきでしょう。
しかも「近畿市長会会長」の肩書きも持つ市長の疑惑なら、十分追及すべき問題なんじゃないでしょうかね。
■ちなみに「百条委員会」とは?
>百条委員会(ひゃくじょういいんかい)とは、都道府県及び市町村の事務に関する調査権を規定した地方自治法第100条に基づき、地方議会が議決により設置した特別委員会の一つ(特別委員会の根拠条文は地方自治法110条)
地方自治法第100条第1項には「普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の事務に関する調査を行い、選挙人その他の関係人の出頭及び証言並びに記録の提出を請求することができる」(一部抜粋)との条項があり、この権限は議会の百条調査権とも呼ばれる。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年4月1日(月)