「福島沖で数ヶ月以内にアウターライズ地震」説について。- 2013.04.22
福島沖で危険な兆候 巨大地震前の小康状態か 東海大教授が警告 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK
>兵庫・淡路島や東京・三宅島などでマグニチュード(M)6級の地震が頻発している日本列島で危険な兆候が現れている。福島県沖で異変がみられ、専門家は「アウターライズ(海溝外縁部)型地震の危険が高まっている」と指摘。「今後、数カ月以内に起きる兆しがみられる」というのだ。実際に発生すれば、東北地方沿岸を最大10メートルの大津波が襲う可能性もある。悪夢が再び訪れるのか。緊張感が漂っている。
「不気味な小康状態が続いている。巨大地震がくる前の『嵐の前の静けさ』のようだ」
東海大学海洋研究所地震予知研究センター長の長尾年恭(ながお・としやす)教授(地震電磁気学)は、不安げにこうつぶやいた。
長尾氏は東大大学院で地震予知研究を深め、予知で実績のあるギリシャ・アテネ大で共同研究に取り組むなどその道の専門家として知られる。
>長尾氏は「『明治三陸』の大地震がアウターライズ型地震の『昭和三陸』を誘発したように、3・11の大震災がM7級のアウターライズを誘発する可能性はある。もし起これば、最悪の場合、10メートルの津波が東北の太平洋沿岸一帯を襲うことになる」と危ぶむ。
沿岸部には爆発の記憶が生々しい福島第1原発のほか、第2原発もある。「不気味な兆候」が兆候に止まり、現実にならなければいいが…。
これ、先日のテレ朝のモーニングバードで話題になったやつですね。
次、福島沖で津波を伴う大地震が起これば、4号機の倒壊も心配。
それが数ヶ月以内というのであれば・・・。
・・・準備はしておきましょう。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年4月25日(木)