公害Gメン・田尻宗昭さんの記録(8)「事実が正義だった。」
広島で死刑囚の作品展 300点の「極限芸術」 - 47NEWS(よんななニュース)
>死刑囚の描いた作品を集めた企画展「極限芸術~死刑囚の表現」が広島県福山市の鞆の津ミュージアムで20日、始まった。和歌山毒物カレー事件の林真須美死刑囚の「国家と殺人」など実名、匿名の37人が制作した約300点を展示。
拘置所には通常、絵の具が持ち込めないため、色鉛筆やボールペンなどを使用。元オウム真理教幹部の宮前(旧姓岡崎)一明死刑囚が描いたコラージュ「思惟の慟哭」や、昨年3月に死刑執行された松田康敏元死刑囚が、色紙の切れ端を丁寧に貼りつけた点描「祈りの母」は見る者を引きつけてやまない。
中にはもやし3本を驚くほど精緻に描ききった絵もある。
林真須美は冤罪でありますが、ここでは置いといて・・・。
林真須美の絵は凄いですね。
しかし、前回はどこかのアニメ映画の丸パクリの絵を書いてただけに、これも・・・と思ってしまいますがどうなんでしょうか。
あと気になるのは「もやし3本を驚くほど精緻に描ききった絵」。
なんか聞くだけで傑作な絵のような気がします。
時間が有り余り、日ごろ溜まったストレスを発散するのに絵を描いたりするのは精神的にもとてもいいと思いますね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年4月14日(日)