大阪都構想の住民投票の行方について。- 2014.12.31
>今月18日に行われる民主党の代表選挙は、これまでに細野元幹事長、岡田代表代行、長妻元厚労相が立候補を表明した。党員・サポーターや地方議員の票が勝敗を左右するカギとなりそうだ。
今回の民主党代表選は国会議員132人が1人あたり2ポイントで264ポイント、次の国政選挙の公認候補予定者1人が1ポイント、地方議員1629人に配分される141ポイント、そして党員・サポーター22万6148人に配分される354ポイントの合計760ポイントを巡って争うことになる。つまり、党員・サポーターと地方議員の票を合わせると全体の約3分の2を占めることになり、勝敗を左右するカギとなりそうだ。
■岡田克也が優勢らしいが。
民主党代表選、錯綜する対立を制するのは? | トレンド | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
>26日の仕事納めがすぎたこともあり、年末年始はとりあえず大きな動きはないだろう。岡田氏は、大地(鈴木貴子氏)や生活(鈴木克昌氏と小宮山泰子氏)の票も取り込んだと言われる。しかし細野氏も馬淵澄夫氏や長島昭久氏の支援をとりつけるなど、善戦をしている。サンクチュアリなどリベラルグループは長妻氏を支持するだろうが、横路孝弘氏は「自由投票」と述べており、北海道グループの票は岡田氏に流れる模様だ。
総じてみると、岡田氏が優勢といえる。岡田氏が代表に選出されれば、2004~2005年以来の10年ぶりの代表返り咲きということになる。熟練の政治家であると同時に、スキャンダルとも縁遠い。しかし、誰が選ばれるにしろ、圧倒的に強い安倍自民党を前にして、前途多難であることは間違いない。
まあ、岡田克也で決まりそうな感じですね。
細野が野党再編論を引っ込めたとはいえ、まだ任せるには危なっかしい感じもしますからね。
でも、岡田だと民主党の支持率が低い状態が続く・・・という事になるでしょうね。
それにしても、個人的に注目したのが民主党の代表選の仕組み。
国会議員からサポーターまで「合計760ポイント」が割り振られているみたいですが、どうやって決まったのか気になりましたね。
(twicas)「年越しライブ。」- 2014.12.31
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年1月1日(木)
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