ミジメでも生きようぜ。- ぽぽんぷぐにゃん
カジノ構想で結託か 小池都知事&森会長“和解劇”の裏側 | 日刊ゲンダイDIGITAL
>「観光立国を目指す安倍政権は東京五輪開催のタイミングに合わせ、東京カジノ構想を温めていた。数兆円の経済効果を期待していたのですが、舛添前知事の反対で頓挫してしまった。それで、台場にカジノ誘致をもくろんでいたフジサンケイグループによる“舛添叩き”が始まり、結果的に引きずり降ろされた。そこに降って湧いたのが小池新知事。小池知事は衆院議員時代にカジノ議連(国際観光産業振興議員連盟)に所属していた積極派。森会長も同様で、石原都政時代のお台場カジノ構想を国政に持ち込んだ自民党内の『国際観光産業としてのカジノを考える議員連盟』の顧問を務めていた。利害は一致します」(都政関係者)
>カジノ構想が再起動すれば、利権をめぐってありとあらゆる業界が動きだす。こうなってくると「東京大改革」そのものが怪しくなってくる。
■カジノ誘致に前向き。
小池都知事 カジノ含む複合型観光施設誘致に前向き | NHKニュース
>東京都の小池知事は8日、NHKのインタビューに応じました。この中で小池知事は、国会で継続審議になっている国内のカジノ解禁に向けた法案に関連して「オリンピック・パラリンピックがあるが、恒常的に海外からのお客様を増やすべきだ。東京にさらに魅力をつけるため、あってもいいと思う」と述べ、外国人観光客の増加に向け東京の魅力を高めるためにもカジノを含む複合型観光施設の誘致に前向きな姿勢を示しました。
>台場にカジノ誘致をもくろんでいたフジサンケイグループによる“舛添叩き”が始まり、結果的に引きずり降ろされた。
なるほど。
小池氏の掲げる「東京大改革」というのは、カジノで改革するって事なんでしょうかね?
そういえば、公明党はカジノに否定的でしたが、都知事選では裏で小池氏を支援してましたからねえ・・・。
いやいや、たしかに大きなカジノ利権のにおいがしますねえ・・・。
■来年の都議選はカジノ問題も争点になる・・・?
お台場カジノ構想。カジノ法案に公明党が難色を示して昨年も国会では断念。しかし、2020年の東京五輪までに間に合わせたい自民党。小池知事も前のめり。来年の都議選はカジノも争点になるとすれば、公明党はどうするのか・・・?
(twicas)ペット、ぽぽん会の今後とか。- 2016.08.09
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2016年8月7日(日)