赤い実、みつけた。つやつやな透明感ある赤い実を活かし、くるくるっと編み込んでみたよ。ほら、できた。みどりと赤が生きてるリース。
こんなふうに、しぜんには、可愛らしいもの、きれいな造形がいっぱいあるからおもしろい、
自然薯の黄色い葉っぱをたどりムカゴ探しをしていたら、黄色い実と赤い実を見つけた。
いい香りがします。この実の木は、どこに生えていたんだろー?
赤い実、黄色い実、赤い実。
かわいい赤。リースをどうぞ。
赤い実、みつけた。つやつやな透明感ある赤い実を活かし、くるくるっと編み込んでみたよ。ほら、できた。みどりと赤が生きてるリース。
こんなふうに、しぜんには、可愛らしいもの、きれいな造形がいっぱいあるからおもしろい、
自然薯の黄色い葉っぱをたどりムカゴ探しをしていたら、黄色い実と赤い実を見つけた。
いい香りがします。この実の木は、どこに生えていたんだろー?
赤い実、黄色い実、赤い実。
かわいい赤。リースをどうぞ。
可愛らしいのをお供に、北へ。
昨夜の雨の影響かな、うねる濁流激流の川。鉄橋を渡り、磯が盛大な飛沫をあげた。
そんな荒波を左手に眺めつつ、トンネルくぐった。
ひこばえの稲穂の中に白く大きな鳥たちがいた。みぞれの北風吹きすさぶ稲刈りあとの田んぼには、いくつかのコロニーとなって羽を休めてる。首を羽の下にいれて。
雨あがりの
そこには、飛んでいく姿だけがあった。元気でね。
稲刈りが遅れて籾が脱粒し、こぼれおちたのか、
稲が芽を出していた。
かわいいのをお供に、白い鳥に会えた日のこと。
アメリカフウの赤もみじに彩られ、華やかに映えるいつもの道。歩いていくと、黄金色に変わりました。並木は、アメリカフウからイチョウ並木になって暖かな雰囲気の赤のパッチワークから、まばゆく照り返す黄金色の道へ。
傘をさしているかのような雪吊りで、すっかり雪支度ができた庭木や、街路樹がおりなす季節の移り変わりを楽しむ。
庭に出て、丹精に手入れされた枝ぶりを見上げる
茶室に入り、影法師の造形や
いつか、珪藻土で作られた耐熱レンガでピザ釜を作ったり、もみ殻かまどで炊飯する丁寧な暮らしを楽しんでみたいな。
向こうから白い大きな犬とお散歩かな?と思ったら、長い毛、しっぽが見えました。まんまるおめめを交互にあけてこちらを見てる、ねむねむさんのフクロウ。長い脚の膝小僧はヒトと逆に、後ろ向きに、くの字に折るんだね、フラミンゴは、水面をクチバシで小さくパクパクしています。よちよち、急斜面を歩いてツルッと脚を滑らせたペンギンは、やっと頂上へ登りきりました。
行ってみない?
秋の動物園へ
地域の養鶏農家さんと水稲農家さんが取組まれてできた。ふんわりなワッフルに甘さ控えめもっちりしたクリームが、おいしい。
地域内の田畑に発酵した鶏糞を肥料として還元し、そこで育てられたお米やとうもろこし、ハトムギを鶏に与えて卵や鶏糞ができる。
稲刈あとの田んぼには、稲わらが残っている。稲わらをロールに巻いて牛に与えて肥育したり、発酵牛糞を田んぼに還元すると、堆肥の有機質が土づくりの働きをして健全な作物が育つ。
耕作に向かないトラクターが転げ落ちそうな急傾斜地や、石がゴロゴロ埋まっている土地、土がやせていたり野草や灌木が生い茂った土地は、牛を放して野草を食べさせて牛が食べ残したノイバラや木は粉砕して、牧草のタネを蒔く。
妊娠中の牛は、出産前までそういった放牧地で牧草を食べるために運動になり、丈夫な子牛を出産する。
センチピードグラスやトールフェスクなど牧草は、牛が落とした糞尿で育ち、牧草はまた、牛に食べられる。
循環。
イタリアンライグラスやスーダングラスなどは刈り取り、ロールに巻いてラップする。嫌気発酵させてできたサイレージは、草のない時期にも食べさせてあげられる保存食になる。
地域の資源をじょうずに利用して大切に育てられた農畜産物の、ものがたりを近くの農業祭りなどで農家さんからうかがいながら、味わってみると
とってもおいしいと思うよ。