昨日からの雨があがった。青空がのぞく、2021年9月の森整備は、しぜんふしぎの森への入り口の草刈りと、森のひろばから散策路につながる雨水が溜まっていた場所に伐採木を渡し
足場を築いて、滞留水を池に流す作業。
きれいな里山にひとが安全に安心して散策できるよう、ちょっとずつ、できることから始める。
今日もおつかれさまでした。
昨日からの雨があがった。青空がのぞく、2021年9月の森整備は、しぜんふしぎの森への入り口の草刈りと、森のひろばから散策路につながる雨水が溜まっていた場所に伐採木を渡し
足場を築いて、滞留水を池に流す作業。
きれいな里山にひとが安全に安心して散策できるよう、ちょっとずつ、できることから始める。
今日もおつかれさまでした。
変な雨が降り続くよね。
天気も、足元も良くない状態なので9月第一土曜日の4日の森整備の作業は中止しましたが、かわりに9月11日に実施しています。
次回は10月2日9時からの予定です。
雨で草が伸び放題だったからきれいに刈り払いしてきたよ。
里山整備の作業は毎月第一土曜日9時から12時まで名張市東山ふれあいの森で里山整備をするよ。
森への入り口、しぜん・ふしぎのひろばへは斜面になっているから気をつけて降りて来てくださいね。
間伐材で階段を作っていたんだけど、少し腐って弱くなってきた。
9月11日は、薄暗く生い茂った木を伐採して、その木の丸太を使って階段づくりをしようかな。
チェンソーで間伐して幹は丸太に玉切りして、枝は杭のように尖らせて
かけやで杭打ち丸太をとめる。
里山を安心して散策できるように作業して、気持ちいい緑の中でカラダを動かしてみませんか?
森の整備や樹木管理する上で伐倒技術は重要。
だから、
安全に環境破壊もしないで木を伐り倒すことができるように基本に沿った作業準備と、万が一怪我したときの応急処置を身につけて、里山整備を続けていこう。
身近な山をいつまでも大切にしたいから、ヒトが安心して通れるように散策路を間伐材で作り直したり、道路からゴミをポイ捨てしずらいように、草やツルを刈り払い見通しのよい環境を維持できるかどうかが、たのしい里山へのカギ。
ずっと昔からヒトが木を利用して管理してきた里山。
荒れ果てていく里山から
少しずつでも、木漏れ日が降り注ぐきれいな環境にうまれ変わっていくように
あなたも一緒に里山整備してみませんか?
しぜん・ふしぎ・ワンダーランドチームは、毎月第一土曜日の午前中に名張市東山ふれあいの森で里山整備をしています。関心のある方、一緒にやってみたい方を募集中です。