『近くの森に出かけよう』

湖畔の小径を歩こうよ。

焚き火にあたりながら、
里山と、ひととの関わりのお話しを聞いたり
森の中であそんだり、

身近な里山を
感じてみましょ。

ようこそ！『湖畔の小径・しぜんふしぎのひろば』へ

2020年1月5日（日曜日）曇り時々雨
今日は、しぜん・ふしぎ・ワンダーランドチームによる東山ふれあいの森の整備の日。
いつものメンバーより、ちょっと少ない6人で、10時15分までは、整備した小径を歩いてみた。
この切株は、地面スレスレまで切っておかないと、子どもたちがつまづいて転んでしまうよね、あの懸木は、はやく処理しておかないとね、森の広場での焚き火は、落ち葉や、タカノツメやコシアブラの枝が張っているから、山火事の危険があるね、水が引いた湖畔の広場で焚き火をしようなど、
2月16日に開催する森あそびの小径のルートを確認しながら、みんなで歩いた。
それから、11時50分まで森の中に投げ捨てられていたビニールやプラスチックゴミを拾い集めたり、遊歩道の階段の設置、コナラの玉切りをして椎茸栽培体験の準備をした。
年明けの最初の作業を始める前に、落下木による負傷事故について話しがあり、改めて『基本のき』を守り、気を引き締めて伐採・玉切り作業の実施と、チェンソーなどのメンテナンスをしっかりしようと思った森整備始めの日となりました。
また、新しく拓いた森の小径の名称を『湖畔の小径』、
広場の名称を『しぜんふしぎのひろば』としましょうと提案があり、地図には新たにこの２つが記されることになりました。
ぜひ、森の湖畔の小径を抜けて
しぜんふしぎのひろばで、里山の美しさ、楽しさを感じてもらえたら嬉しいです。