まぶしい青空広がる今朝は、布団干し。
お弁当もって裏山に行ってみよう。
里にも秋がきたね。
見上げたり、大きな木に触れたりしながら山路歩いていたら、たたずむ鹿と日向ぼっこしてるチョウチョに出会えたよ。
巨木と彩りに包まれていた奈良時代や鎌倉時代に彫られた石仏群でした。
さて、そろそろ布団を取り込みましょう。
裏山の秋、ベランダの秋。
夕方から雨の予報。少し風のあって時々晴れ間がのぞく今日は、すっかり冬毛になった鹿たちも住宅街をのんびり歩いてる昼下がり。写真や書や仏像の鑑賞と、和菓子屋さんに立ち寄って、野点を楽しみましょうと思い立つ。
そう、昨日今日は関西文化の日。
博物館などが無料。
写真や書を堪能し、ひとり野点を楽しんだあとは国立博物館とこの写真家のお宅にもお邪魔してこようかなと、ご近所をサイクリング。
深まりましたね、もみじ。
水辺には、たくさんのカルガモに混じって黒い羽の水鳥が仲良く浮かんでる。岸辺には、背中に首を回して丸くなった猫みたいに、ひなたぼっこしてるのもいる。誰もいない松林沿いをのんびりサイクリング。
気風のない気持ちいい日。澄んだ水で手を清めちょっと早い昼ごはん。さざなみで魚影は見えないけど水辺はいいね。
ゆっくり秋が深まり落ち葉が降り積もってきたね。朝夕に気温が下がり落ち葉に露がつく季節。適度な湿度で菌類が胞子を飛ばし始めたようです。毎年原木を伐り菌駒を打ち付けてきたホダ木にも、ぽこぽこキノコが生えてきましたよ。
畦に生えたセイタカアワダチソウやチカラシバがタネをつける前に草刈りしておく。草刈りあとには、ブンブンと忙しない羽音がしてる。よく見ると可愛らしいニホンミツバチが低空飛行で飛び回ってた。
どうやら畦の石垣のどこかにニホンミツバチが巣を作っているんだな。草刈りしてびっくりさせちゃったみたい。ブンブン飛び回っているだけで指しに来たりはしないからよかった。
これからは注意深く観察しながら草刈り作業しなきゃだな。
細い葉っぱで、ボール大の丸い巣を見つけた。きっとカヤネズミの巣だな。
畑では、黒豆のサヤがパンパンに膨らみ、ネズミが枝豆をカリコリかじった跡が黒豆の株元にあちこち散らばっている。早いとこ、黒豆になってくれなきゃ、ネズミがどんどこ食べてしまいそうな勢いだな。
お天気が続いてる、畑では小豆のサヤをもぎ、ゴマの茎を折り取り、インゲン豆の乾いたサヤの収穫です。
乾いたら選別作業してあんこを炊こう。
