芽生えてもまっすぐ、スクスク育つのは難しいみたい。雪の重みで斜面では、根曲りになったり、枝が折れてしまったり。
南向き斜面の光差し込む場所には、つぼみが顔をのぞかせていた。
もう少しだね。
少し登ると積もってたから、登頂は、また、今度。杉の折れ枝から葉っぱを摘んでみた。
いい香りがします。
芽生えてもまっすぐ、スクスク育つのは難しいみたい。雪の重みで斜面では、根曲りになったり、枝が折れてしまったり。
南向き斜面の光差し込む場所には、つぼみが顔をのぞかせていた。
もう少しだね。
少し登ると積もってたから、登頂は、また、今度。杉の折れ枝から葉っぱを摘んでみた。
いい香りがします。
そろそろかな?って思って来てみた。気温は5度をさしているけど風もなく、快適。途中、たまたま出会ったカモシカをおじいさんと一緒にみて、のんびり。おじいさんいわく、手を振るとなんだろな?とカモシカはじっとこちらを見るんだよと、教えてくれた。
崖で草を食んでいたカモシカがふりかえって
あ、ほんとだ。
ハムスターみたいな、かわいらしい顔したカモシカは、動かず見つめてる。
しばし、見つめあう。
ほたるいかを見にきたよ。
ほたるいかは、月あかりのない、新月の日になぜ岸辺に打ち寄せられるのかが、ようやく理解できました。産卵が終わった鮭と同じように弱って息絶えそうになり打ち寄せられてしまうのかと思っていました。
深海から産卵のために何回かに分けて浅い海面近くまで浮上する、ほたるいか。富山湾特有の急なかけ上がり地形では、浅くなるのが海岸から1km圏内。月あかりがない真っ暗だとうっかり南風に吹かれて流されて、ほたるいかは、岸辺に寄りすぎてしまうわけね。
そこを網で掬われてしまうほたるいか、ちょっと情け無い。
ほたるいか掬い、楽しそう!
うーむ、ざんねん、今月の新月は過ぎ、今夜は上限の月。少しほたるいかが岸辺に寄っているそうですが、海面を覗いても見つかりません。4月の新月に再チャレンジだね。
せめて、定置網漁での新鮮なほたるいかをいただきましょう。
からし酢味噌で和えたボイルほたるいかも、山菜とほたるいかの天ぷらも、採れたて新鮮な旬がおいしいです。
川沿いの雪解け道をサイクリング。冷たい風がいい気持ち。
つま先がジンジン冷えた。
湯けむりの軒からしたたり落ちる雪を露天風呂で眺めていたら晴れてきた。
ゆずの木がつらなるなかを行くと、ふっと甘い香り。見上げると大木の白梅。そんな金沢ですが、
名張のしぜんふしぎの広場では、
小鳥の声がツーピーと聞こえてくるそうです。
梅も咲いて、キノコものこのこ、なんだか不思議な住人がいつの間にか増えて、しぜんふしぎのひろば、めっちゃ!たのしいですね。
行ってみたーい!
明るい感じがいいですね。