もちもちチーズパンが焼けました

以前に持ってきてくださったチーズパンがとても美味しかったのでレシピをお願いしたらラインで送ってくださった。
白玉粉が２００gあったのでその分量に合わせて１６個できた。
結構時間がかかり、材料費も高くつくが美味しいことこの上ない。
自分も作ってみると持ってきてくれたありがたみがよくわかる。
そして熱々を食べてもらいたいもの。
オーブンを温めたついでにピザも焼いた。

先日丹波ではない丹後の黒豆をお土産にもらった。
試しに２００gお正月に用意する物より薄めに砂糖を少なめに炊いた。
丹後のおまめさんも結構おいしい。
丹波のおまめさんはいつも高いなあと思いながらまあお正月だからと用意していた。
今年は丹後の物で決まり。

「お母さんのえーだし」という出汁醬油をもらって初めて南京を炊いた。
干しエビと少しの昆布を入れて、じっくり炊いたらとても美味しくなった。
いつも昆布とカツオでだしを取っていたけど少しの量の時は便利なお醤油と知った。
「べんりで酢」も一人分の酢の物やお茶碗1杯分のお寿司を作るときはすこぶる便利。
少しスダチやレモンなどの柑橘類を入れると自分好みの味になり、サケのほぐし身の瓶入りと青じその葉と山椒の実があればすぐにサケ寿司が出来上がる。
余りにも手抜きかと後ろめたさはあっても山椒の実は手作りだから許されるかと自己満足。
「何でもごたれ」というのも煮豚がとても美味しくできた。ショウガや紹興酒、五香粉を足せば本格的にたやすくできる。
どんどん便利なものが出ているのだなあと時と場合によっては活用するに限るなあと思った。
お惣菜を買う気にはまだなれないのは元気なお陰かも。