風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

7月の初め日に

2014年07月01日 | 
7月、これから夏本番になるのでしょうか? まだ梅雨らしい雨もなく 梅雨明けもしていません
乾ききっているので一雨欲しい 関東方面は集中雷雨などで大変なようですね

メールをチェックするとデジブックからの連絡
      
えっ? 何のこと? デジブックのトップに横に動く20冊の画像の中に私のが選ばれた?
よ~く考えると ただ単にDVD依頼をしたからでしょうと 軽く考えたり 1ッは宣伝の為か?
そんなひねくれた考えは捨て 数多くある中で選んでトップに表示されたことを喜びましょう
本音は嬉しいのです  そしてこれからも頑張るぞ~と

月が替わり 帰国して半月も過ぎているのに まだ旅の諸々続けるなんて… … 

旅の最終11日目 ウイーン
旅の観光もこの日で終わる この日も快晴 32℃と表示されてる
バスでハプスブルグ王家の『シェーンブルン宮殿』へ 時間をかけてゆっくり見学ができた
1500室もある各部屋には マリアテレジアの部屋 そして日本の小部屋もあり 素晴らしいものでした
        

31年前の旅でこのウイーンだけを観光したことが有る  ウイーンの何処を歩いたかは覚えていない
ただ一つ この『シェーンブルン宮殿』の裏庭が素晴らしく 一人でウロウロして庭から写真を撮っていた
その時 男性が寄ってきて「お嬢さん 芝生に足を入れてはいけません」と注意を受けた
当然言葉はドイツ語でチンプンカンプン でも指で足元をさされていたので意味は分かり謝りました
「お嬢さん」?? その頃はかろうじて? 通用かも 誰?~嘘っ!て言うのは
そして庭を歩いていると40代位の女性が絵を描き それを売ってたのを1枚買ったのです
帰国後 それを額に入れ 我が家のトイレに今も飾っている だから忘れられない宮殿なのです  
      
午後からは自由行動 そんな事いったって又添乗員のお尻について歩くだけの私達
数組のご夫婦組は自分達で行動を 昼食の時のサンドイッチの待ち時間に30分も
ここは日本ではありませんよね でもそのサンドイッチが 又美味しく大満足

1日トラム乗車券を買いベルヴェデーレ宮殿へ そこであの「クリムトの接吻」を見ました
その後は同室者が 足が疲れて帰りたい!と同行する事にしてホテルでゆっくり
夜は これまたメインにしていた「楽友協会の黄金の間」でのコンサート
18世紀のモーツアルト時代の宮廷服を身に着け 由緒ある黄金の間での音楽を楽しみました
2時間のコンサートは 素晴らしくアンコール曲は1月/1日に演奏する『ラデッキー行進曲』でした

帰国準備でトランクも片づけ 翌日13日間の旅が終わりウイーンを離れる事に

長々の旅の記録 今書き残しておかなければ 即忘れます いつの日にか又読み返しましょう。
   

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