風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

美濃和紙の表彰状

2021年08月02日 | つれづれ
8月1日(日)風もなく蒸しっとした日でした
洗濯して少し念入りの掃除をすると それで半日
首にかけたタオルが重いほど汗をかく

7/31 日 オリンピックも中盤で準々決勝のサッカーを見ていた
するとPK戦になり正座をして観たい気分でした
凄いですね 面白いですね お陰様でと拍手
日本勢の落ち着いたプレーに日本人だなぁ~と感心しました


先日の新聞に「手すきの表彰状 光あふれ」が載っていた
1~8位の入賞者だけが手に出来る表彰状
その紙は「美濃手すき和紙」1300年の伝統の紙で、
和紙職人の「倉田 真」さんは
「日本の和紙を背負う事になる。絶対に下手な紙はすけない」と
昨年春に和紙をすき終えた
そしてコロナで大会中止になれば
この紙が世の中に出なくなるかも?と不安に
オリンピックの裏にはこの様な苦労をされたいた人も多いのでしょうね

美濃手漉き和紙職人/倉田真/カミノシゴト/minowashi /kaminoshigoto


すかして見える光の表彰状が見てみたいです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする