おおしま あきらのブログ

口元の美は、顔の美!
それは、健康美!

その頭痛歯科治療で治るかも

2021年03月14日 14時29分11秒 | 頭痛外来
頭痛外来(口腔顔面痛、顎関節症)


日本全国調査によると、日本人全体での片頭痛の有病率は8.4%。 特に20〜40代の女性に多く、30代女性では17.6%、40代女性では18.4%と高い有病率が報告されています。(沢井製薬)

頭痛は大きく2つに分かれます。
一次性頭痛とは、頭痛そのものが病気である頭痛。「頭痛もちの頭痛」で、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛が一次性頭痛です。
二次性頭痛とは、脳や他の疾患が原因となって起こる頭痛。
くも膜下出血、脳腫瘍、髄膜炎など命に関わる頭痛も含まれる。

頭痛があると、
そして、医科、柔道整復師、鍼灸、整体などに通院します。
そして、改善する場合が多いです。

稀に、改善しにくい方もおります。
例えば、医科では、検査後異常無しと言われている方もおります。

頭痛が歯科で改善するかもしれません。

愛D歯科&矯正歯科では、一時性頭痛の緊張型頭痛を主に診察しています。

口腔領域の原因による頭痛は、一般的に話題にならない場合があります。

噛み合わせが代表的原因になる場合があります。

タリアのよる治療法
ソムデントによる治療法
噛み合わせの治療法
など提案(自費治療)


ビー・アイ歯科診療所
連絡先 0439-54-1949

愛D歯科&矯正歯科
連絡先 03-6429-8383


口の中が乾燥している!

2021年03月14日 07時41分28秒 | ウイン式治療法
口の中が乾燥する

口腔乾燥症(ドライマウス)
唾液の分泌が低下して、口が乾いた状態のことをさします。
広い意味での口腔乾燥症は、唾液分泌の低下だけでなく、口が乾いていると自覚する症状すべてをさすことになります。

軽度では
主に口の中のネバネバ感、ヒリヒリする、う蝕、歯垢の増加、歯周病、口臭も強くなります。
重度になると、
唾液分泌量が低下し口腔内の乾きが進行し、強い口臭、舌表面のひび割れ、痛みで摂食障害、
会話しづらいなどの障害も現れます。場合によっては不眠をきたすこともあります。


原因
「薬の副作用(抗うつ剤、鎮痛剤、抗パーキンソン剤、降圧剤などの多くの薬物の副作用として唾液分泌の低下があります)」
「糖尿病」、
「シェーグレン症候群 (唾液腺、涙腺などの外分泌腺が萎縮し、口と目が乾燥する自己免疫疾患)」、
「年齢的なもの」(年齢とともに口や顎の筋力が低下や萎縮がおこり唾液の分泌量が低下します) 、
「ストレス」(ストレスがかかったり緊張をすると交感神経が刺激され、唾液の分泌が抑制されます) 、
「口呼吸」(鼻炎などの鼻疾患や癖などで口で呼吸をすれば唾液は蒸発してしまい口が渇きます)など



医)愛D歯科&矯正歯科では、この他に幹細胞上清液点鼻療法を行っています。

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オンライン診療も行っています。