今日はオークランドの街で過ごす最終日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/5c/94852d112ed54d20a869a97cdc3b874b.jpg)
ボンソビーという街からちょっと離れた所にあるこのバックパッカーの宿は、
周りのよりちょっと値段が高い分、
利用者の年齢層が高く、静かで落ち着いた宿だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6b/a60c703302e1d0a9e76c55e4139c4f62.jpg)
ミックスドミトリー4人部屋は、40代の私が一番若いくらいだった。
高齢の方々も、旅慣れている方ばかりで、75歳の男性は、年期の入ったMYエプロンをつけて、
手馴れた様子で料理を作り、颯爽と街に出かけていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f0/eb2fe15b7b521d3728d7c2044fe07084.jpg)
60代と思われる女性のは、夜はかわいいピンクのTシャツ一枚で寝ているから、
夜中に起きた時など、女の私でも目のやり場に困るが、
他の人たちは気にしていないようだ。
ここで過ごした数日間、いろんな人と出会い、そして別れを繰り返した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a5/b354ec94ee0831ab2d6e486cbbc1de85.jpg)
その中で特に印象深いのはやっぱりYokoちゃんとの出会いだ。
ワーホリでNZに来て、ここで宿代の代わりに働いていた彼女は、
出会った時はまだまだ不安そうな表情の女の子だったが、
ロトルアに行っていた1週間の間に、すっかり宿のマスコットガールのようになっていた。
彼女の優しい笑顔に癒される人が多いのだろう。
私がこの宿を離れるときも、わざわざ見送りに来てくれて、
久しぶりの日本食を食べながら、別れを惜しんだ。
数週間前まではその存在さえ知らなかった人が、
かけがえのない友人(娘のほうが近いかも…)になっていく体験は、何度してもいいものだ。
旅に出るたびに、また会いたい人が増えていく。
爽やかな気持ちでオークランドをたつ……予定だった![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e4/f811d406e824284d4ef80ffe6d49afc8.jpg)
難しくて、地元の人も使わないという路線バスを使って、やってきたエアポート近くの宿は、お世辞にも快適とは言えない。
「文句があるなら4倍払って隣のホテルに泊まれ!」と言われても仕方がない。
不思議なもので、雑然としたバスルームも、3回覗けば見慣れて、入ろうという気持ちになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e1/7488a78f5824915afcfd9fc17fcdec5a.jpg)
ただ、排水口が詰まっているらしく、3分でシャワーの水が溢れ出しそうになった。(クイックシャワー必須)
部屋もなぜかフランス人のおじさまと二人部屋。
女性用ドミトリーを予約したつもりだったのに…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/bb/292b1843a84491d17a947c57e53e8c53.jpg)
まあ、明日は4時起きだから、迷惑をかける人数は少ない方がいいかな。
できないと思っていたことが、ひとつずつ、できるようになっていく。
雨もやんで、青空が見えてきた。
明日はタスマニアだ‼️
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/5c/94852d112ed54d20a869a97cdc3b874b.jpg)
ボンソビーという街からちょっと離れた所にあるこのバックパッカーの宿は、
周りのよりちょっと値段が高い分、
利用者の年齢層が高く、静かで落ち着いた宿だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6b/a60c703302e1d0a9e76c55e4139c4f62.jpg)
ミックスドミトリー4人部屋は、40代の私が一番若いくらいだった。
高齢の方々も、旅慣れている方ばかりで、75歳の男性は、年期の入ったMYエプロンをつけて、
手馴れた様子で料理を作り、颯爽と街に出かけていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/f0/eb2fe15b7b521d3728d7c2044fe07084.jpg)
60代と思われる女性のは、夜はかわいいピンクのTシャツ一枚で寝ているから、
夜中に起きた時など、女の私でも目のやり場に困るが、
他の人たちは気にしていないようだ。
ここで過ごした数日間、いろんな人と出会い、そして別れを繰り返した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a5/b354ec94ee0831ab2d6e486cbbc1de85.jpg)
その中で特に印象深いのはやっぱりYokoちゃんとの出会いだ。
ワーホリでNZに来て、ここで宿代の代わりに働いていた彼女は、
出会った時はまだまだ不安そうな表情の女の子だったが、
ロトルアに行っていた1週間の間に、すっかり宿のマスコットガールのようになっていた。
彼女の優しい笑顔に癒される人が多いのだろう。
私がこの宿を離れるときも、わざわざ見送りに来てくれて、
久しぶりの日本食を食べながら、別れを惜しんだ。
数週間前まではその存在さえ知らなかった人が、
かけがえのない友人(娘のほうが近いかも…)になっていく体験は、何度してもいいものだ。
旅に出るたびに、また会いたい人が増えていく。
爽やかな気持ちでオークランドをたつ……予定だった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e4/f811d406e824284d4ef80ffe6d49afc8.jpg)
難しくて、地元の人も使わないという路線バスを使って、やってきたエアポート近くの宿は、お世辞にも快適とは言えない。
「文句があるなら4倍払って隣のホテルに泊まれ!」と言われても仕方がない。
不思議なもので、雑然としたバスルームも、3回覗けば見慣れて、入ろうという気持ちになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e1/7488a78f5824915afcfd9fc17fcdec5a.jpg)
ただ、排水口が詰まっているらしく、3分でシャワーの水が溢れ出しそうになった。(クイックシャワー必須)
部屋もなぜかフランス人のおじさまと二人部屋。
女性用ドミトリーを予約したつもりだったのに…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/bb/292b1843a84491d17a947c57e53e8c53.jpg)
まあ、明日は4時起きだから、迷惑をかける人数は少ない方がいいかな。
できないと思っていたことが、ひとつずつ、できるようになっていく。
雨もやんで、青空が見えてきた。
明日はタスマニアだ‼️