10月1日(日)K241
心の声に従う日。
前もって決めていたことでも、
変えたいと思ったら、
変えてみよう。
過去や未来ではなく、
今ここに生きる。
私にとって散歩は瞑想と同じ。
歩きながら，色々考える。
異人館から新神戸駅に至る道は、
最初は暗くて薄気味悪かったが、
途中から，とても心地がいい道だった。
あと100mmの石板を過ぎたら、
え！？通れない！！
倒木が道を塞いでいた。
でも，もう後戻りはできない。
だって、Uターンしたら1000m。
クリアできたら100m。
こんな時「黄色い星」の私は、
ひえー，困った！と思うが，
「黄色い戦士」の私がワクワクする。
四苦八苦しながら、
何とか横の方を潜り抜けた。
体を曲げて潜り抜ける時、
大事なのは，強さだけでなく
しなやかさだなと思った。
体だけでなく，心も。
布引滝まで300mって書いていたから、
楽勝じゃん！！
って思ったら，まさかの階段😆
人生まだまだ山はある。
「滝を見に行くなら、
水が多い方がいい」
という無意識が今朝の雨を呼んだのか、
その後は雨も降らず
暑すぎもせず，いい感じ。
布引の滝の所に
こんな百人一首の句が刻まれていた。
【わが世をば 今日か明日かと 待つかひの
涙の滝と いづれ高けむ】 在原業平
“我が世に時めく日を、
今日か明日かと待っているが、
待ち甲斐もない心細さに
流れる涙の滝と、
この布引の滝とは
どちらが高いだろうか。”
という意味らしい。
待っている時間は長く感じる。
待っているより、
それこそ，「置かれた場所で咲きなさい」
あるいは「一隅を照らす」方が
幸せかもしれない。
二の宮神社にもお礼を言って、
二の宮にあるゲストハウスを後にして、
Mayaに帰って来た。
カメラを持ってお出かけする
ロロちゃんにばったり会った。
「ただいま」
「いってらっしゃい」
神戸は残り4日間。
4日からは，長崎に。
いろんな世界を見て回ろう。
自分の常識なんて、
誰かの非常識。
☘️10月2日(月)☘️〜マリマヤ便り〜
K 242 白い風・青い鷲・音8
変化の流れに身を任せ
風にように生きる「白い風」
広い視野で俯瞰して見る「青い鷲」
調和とバランスを大切にする「音8」
難問に真剣に取り組む日。
いろんな視点から
問題を見ることで、
問題解決の糸口が見えてくる。
一人で悩まず、
理解者、協力者を増やしていこう。
K 241〜K244
苦しい時こそ、
何が大切かはっきりわかるもの。
否定的な観念は捨てて、
真の実力を養おう。