陽斗はK210白い犬・赤い月・音2
「白い犬」は家族愛の紋章。
家族からいろんなことを学ぶ。
家族という範囲を、
いかに広げるかがテーマ。
そんな陽斗は、生まれた時から
父親という存在がいない。
2歳の陽斗は、今はまだ、
みんなと違うことがわからないだろう。
でも、そのうち、
ふとそのことに気がついて、
寂しい思いをするかもしれない。
でも、それが「白い犬」の学びでもある。
「白い犬」の紋章の人は、
家族のことをすごく大切にする。
でも、家族に恵まれるかというと、
必ずしもそうではない。
「一人っ子で両親は共働きで忙しく
寂しい思いをしたから、
大家族に憧れて早くに結婚した。
でも、早くにご主人は亡くなり、
息子二人とも疎遠な状態で寂しい。」
そう言われていた「白い犬」の方もいた。
“家族を持てないことからも学ぶ”
のかもしれない。
血の繋がりだけでなく、
心のつながり、
魂のつながり、
いろんなつながりを大切にして、
愛を学んでいく。
家族と思える人を
いかに増やすか……。
それが「白い犬」のテーマだ。
半年前に一度だけしか会ったことがない
聖子さんと勝彦さん。
親戚でも何でもない。
ただ、私のこのブログを読んでくれて、
陽斗の成長と
すみれの母としての成長を
見守り続けてくれていた方々。
その愛は、「白い犬」の陽斗には
伝わるらしい。
人見知りで、
保育園の先生にも
なかなか懐かない陽斗が、
「かっちゃ〜ん」
「せいこしゃーん」
と言いながら、走り寄って行く。
陽斗が小さいうちに
また、会いたかったと言って、
忙しい中、また沖縄に来てくれた。
陽斗のお土産は、
大好きなブリアバーバ(ブルドーザー)
昨日は、ホテルの中華オーダーバイキングまで
家族みんなでおご馳走になった。
「ホテルゆがふいん」の3500円のディナー。
以前来た時は予約が取れなかったらしい。
どれも美味しくて、
食べたことがないものばかり。
私の誕生日ケーキまで
用意してくださっていた。
もう、びっくり。
聖子さんはK57赤い地球・赤い空歩く人・音5
易で言うと「山風こ」(k57〜k60)
昨日まではちょうど「山風こ」の時。
自分の魂のセットの期間に
ここに来たのも意味がある。
「山風こ」とは、内部不安の克服がテーマ。
恐れは自分自身の中にある。
その不安はどこから来ているのか、
自分自身を見つめ直し、
それを取り除くと全てがうまくいく。
それは、このキンナンバーの人だけでなく、
この期間は私たち自身も
自分の内部を見つめ直す時。
この二日間、二人に、
いろんなことをしていただいたが、
私がお返しできるのは、
マヤ暦しかない。
前お会いした時は、
伝え切れなかったもの
わからなかったものが、
同じ時を過ごしたから今だから言える。
それを心を込めて伝えた。
マヤ暦が私の持つ最大の豊かさ。
それは、知識だけでなく、
出会った方々から、
学ばせていただいた経験。
二人にお伝えしていくうちに、
私自身の中にあった
不安や恐れも一緒に
なくなっていくような気がした。
☘️10月31日(日)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K61 赤い龍・赤い空歩く人・音9
母性エネルギーで面倒見が良い「赤い龍」
独特な考え方・表現方法を持つ「赤い空歩く人」
心が躍動するものに共鳴する「音9」
きっかけの大切さを考える日。
何かを失うことで、
自分の内面に
目を向けることができる。
「自分は自分」と言う感覚を
取り戻そう。
k61〜K64
始めを曖昧にすると、
後に大きな不安が生じる。
素直に先輩有識者の意見に
耳を傾けることで
正しい道に導かれる。
体験することが宝になる。