勝手にしあわせになってるかも!

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K239 マヤ暦ダイアリーをつけることによって、感じた変化は?

2020-11-22 23:37:00 | マヤ暦
12月15日から、新しいダイアリーに変わる。
マヤ暦を習い始めた2015年12月20日が
私のとって1冊目のダイアリーだった。




k1の日に“刻印”と言って、
これからの260日でどんなことをやりたいのか、
自分と宇宙に誓うのだが、
その文章は完了形で書くようにと
教えてもらった。

でも、書けなかった。

どうしても、まだやってもないことを
完了形で書けなかった、
今思えば「黄色い戦士」の実直な部分だろうけど、
頭が硬いなと思う。

日記も、3行日記はつけていたものの、
こんなにたくさん書くことはなかったから、
何を書けばいいのかわからなかった。




でも、1日目から、いろんな人の誕生日を聞いて、
マヤ暦のキンナンバーを出していた。
まだ、講座も一1回目を習っただけ。
習ったのはK 254で私の「鏡の向こう」セットの日だった。

これも不思議な偶然の一致。
つまりシンクロニシティ。

マヤ暦を学んで、
その日のエネルギーを意識することによって、
物事の捉え方や考え方が
少しずつ変わっていった。
それは、本当に少しずつだったから、
そのときは気がつかなかった。




でも、5年経って、
あの頃の日記を読み返してみると、
昔の自分の考え方の狭さに唖然とする。
なんて自分の正しさの中で
生きてきてたのだろう。
「ごめんなさい」
と言いたい相手がたくさんいる。

でも、そう感じられるようになったのは、
自分自身が成長しているからなのだろう。
そう思うと嬉しい。




5年前、長崎に住む専業主婦で、
暇な時間は山道を一人で掃除していた私が、
今は沖縄で子供と孫と暮らしているなんて……。
そして、マヤ暦アドバイザーとして、
熊野に行くなんて……。
人生何が起きるかわからない。

マヤ暦に出会っていなかったら、
夫のアフリカ行きに
ついていったかどうかもわからない。
そう思うと、人生を変えるきっかけなんて、
最初はほんの小さな閃きなんだなと思う。

「マヤ暦何かな?
 おもしろそう。」

たったそれだけの思いが、
5年後には全く違う人生に変えてくれた。
そしてまた、
これからどんなふうに変わるのか、
楽しみで仕方がない。




3連休の真ん中は、
家族で近くの海までドライブ。

観光客の集まるブセナ海中公園は、
いつもの名護の海とはまた違う
よそいきの海の色。

200円で買った魚のエサを
橋の上から撒くだけで、
たくさんの魚が集まって、
楽しいアトラクションのよう。

帰りはおしゃれな赤い無料バスに
乗せてもらって、
気分は沖縄ツアー客。




駐車場に止まっていた異常に長い車を見て、
「なんでここに霊柩車が?」
私が言うと、
あれは、「スイスロールやろう。」
と娘が言った。
霊柩車ではなく、リムジンで、
スイスロールではなく、ロールス・ロイス。
どちらにしても
私たちには縁のない世界。
たまには別世界を覗いてみるのも
楽しいものだ。




☘️11月23日(月)☘️     〜マリマヤ便り〜
 K 239  青い嵐・青い鷲・音5

理性と行動のバランスを大切にする日。
あなたの人生は誰のものでもなく、
自分自身のもの。
何をするか、どう生きるかは、
いつも自分次第。
自分勘を大切にしよう。

K237〜k240
動揺しがちな時は、
ただ留まって様子を伺う。
物事を冷静にじっくり観察してみよう。
心の目で、広く正しく観察し、
そこから取るべき道を選択しよう。









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