勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K240 「青い鷲」の目でいろんなものを俯瞰して見てみよう。

2020-11-23 22:37:00 | 思い出話



朝日が出るにと同時に、
そっと家を出る。
陽斗が起きてきたら、
ついてきてしまうから。
昨日の朝も、散歩に行こうと思ったら、
泣きながらついて来たから、
仕方なく一緒に空き地で遊んだ。


カタツムリに興味津々。
子供の頃、私の母もよく
自然の中に連れていってくれた。

と言っても、兼業農家だったから、
行く所ががみかんばたけしかなかったから、
学校が休みの時は、
お弁当を持って山に行って手伝いをした。

子供の頃は手伝っているつもりでいたが
実際、そんなに役に立ってないんじゃないかな。
「白い世界の橋渡し」の母は、
本当に真面目な人だったいら、
子供にはちゃんと手伝わせないといけないと
思って連れていっていたんだと思う。


    熊野地方のおろし地区

大人の足なら30分で行ける山道も、
子供が歩くと1時間ぐらいかかる。
歩いては休み、歩いては休み、
途中でおやつを食べながら、山に行く。
客観的に見ると、
本当にいい母親だったと思う。
いい母親、いい妻、いい嫁を
精一杯頑張って来た母は、
私にとってすごく偉大な存在だった。

マヤ暦で親子でも紋章の違いがあって、
特に親子で反対の紋章を持っていると、
子供は親の言うことを聞かないと言う。




私の場合も「黄色い戦士」のチャレンジ精神というか、
ちょっと何かやってみようと思ってやったことは、
こどごとく母に叱られる原因となった。
「何でそんなことするの!」
と何度怒られたことか……。
何でって、言われても
そうしたほうがいいと思ったから。

よかれと思ってしたことが、
ことごとく母親の思いと反対というのは、
子供心になかなか辛いものだ。
でも、めげない戦士は、
またやってしまう。






「黄色い戦士」のキーワードに“知性”とあるが、
頭が良くてスマートな感じではなく、
哲学者のように
あーでもない、こーでもない
と悶々と考えている感じだ。

「青い手」もそんなイメージ。
自分の中でいろいろ考えて、
それを言葉にしていくうちに、
自分で答えが出るらしい。
だから、「青い手」の人に相談されたら
アドバイスはしなくていいから、
ただ相槌を打ちながら話を聞いたらいいらしい。

今まで、私の周りにあまり「青い手」がいなかった。
不思議と自分の関係性がある紋章ばかり
集まってくる。




でも今回の熊野は「青い手」オンパレード。
最後の日は「青い手」音1が3人もいた。
バタバタしてその時は気がつかなかったが、
その日はウェイブスペルが「青い手」の人にとって
「鏡の向こう」の「白い風」の時だった。
魂が覚醒するために
熊野で充電していたのかもしれない。

私が帰った後は3人で
熊野散策をしたという。
マヤ暦のことを全く知らない3人だけど、
自然に宇宙のエネルギーに沿った
生き方をしているようだ

何を言いたかったのか忘れてしまったが、
今こうしてマヤ暦を学んで
私にできることは、
若い人たちの芽を潰さないということだ。

これはいい、悪いとか、
できる、できないとか、
私の頭で判断して、
それを押し付けないようにしようと思っている。

でも、ついつい娘には
口を出してしまうんだけど……
昔の私よりは、
マシになって来たんじゃないかな。




したいことだけをして、
毎日が驚きの連続で、
疲れ果てて倒れるまで、
眠りたくなかった頃が、
誰にでもあったんだと思う。

みんながしたいことだけをしたら
世の中が大変なことになるって
いう人もいるけれど、
本当かなあ。

マヤ暦の講座の中で
「お金のことを関係なしで
 したいことって何?」
って聞くと、意外な返事が返ってくる。





「歳をとった盲導犬の最後を看取りたい。」
「お年寄りを集めて小さな老人ホームを作りたい。」
「子供達が集まれる場所を作りたい。」
「人が集まるコミュニティーを作りたい。」

自分が好きなことで、
周りの誰かが喜ぶこと。
それはみんなそれぞれ違っていて、
みんながその夢を叶えたら、
きっと素敵な社会になるだろうなと思う。

今はマトリックスの期間。
12月15日から始まる新しい260日に向けて
本当は何をしたいのか
自分の内側に問いかける時。




☘️11月24日(火)☘️      〜マリマヤ便り〜
 K 240   黄色い太陽・青い鷲・音6

周囲に評価を委ねて見る日。
これまでにやってきたことに、
ひと区切りつけてみよう。
みんなと意見交換をすることで、
ひとりよがりになっていないか
確かめてみよう。

K237〜k240
動揺しがちな時は、
ただ留まって様子を伺う。
物事を冷静にじっくり観察してみよう。
心の目で、広く正しく観察し、
そこから取るべき道を選択しよう。






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