久しぶりの嘉津宇岳
エベレストに登る準備をしている「青い夜」さんに
最近会って刺激を受けたのと、
「保育園の5歳児も遠足で登る」
って「青い夜」の真理さんが
言われていたのを思い出して、
朝起きて、ふっと行こう！！って思った。
嘉津宇岳の駐車場から見た朝日
駐車場には、車は一台。
日の出を見にいったらしく、
もう既に下っている親子とすれ違った。
頂上には誰もいなかったので、
「赤い地球」の日らしく
自分の思いを語ってみた。
面白いのはライブで見てくれた
5人のうち3人が「青い夜」
それも、2人はマヤ暦アドバイザー。
このシンクロニシティも嬉しかった。
嘉津宇岳に咲く
「セイタカスズムシソウ」
コノハチョウという
天然記念物の蝶の食草らしい。
この場所で咲くのは6年に一度。
今度咲くのは6年後。
前に登った時に
たまたま写真を撮っていた人に、
珍しい花だと教えてもらった。
聞かなかったら、
名前も知らないままだった。
嘉津宇岳の山頂には
すみれの花が咲いていた。
こんな高い所まで、
すみれの種はどうやって
運ばれてきたのだろう。
小さく可憐な花なのに
どこでも生きていくたくましさ。
そこが好きで、
娘の名前をすみれにした。
“雑草という名の草はない”というが、
すべての植物には、
それぞれ名前と役割がある。
私たちも違う性質を持ち
花が咲く時期も違うのだろう。
早咲きもあれば、遅咲きもある。
焦らずに自分のペースで、
自分の花をしっかり咲かせよう。
☘️2月12日(土)☘️〜マリマヤ便り〜
k165 赤い蛇・赤い地球・音9
独特の感性で天才肌の「赤い蛇」
魂を揺さぶる言葉を語る「赤い地球」
拡張のエネルギーを持つ「音9」
自分の臆病さを認める日。
自分の中にある奥深いものを
探り当ててみよう。
人目を気にせず、
包み隠さず自分を表現することで、
深い心のつながりができる。
K165〜K168
自分が主導権を握ると、
相手に席を譲ることができる。
言葉と行動を慎重に。
自信がある時こそ、控えめにいこう。
