何から伝えればいいのか、
わからないまま時は流れて〜♪
と歌いたくなるような
「白い風」に乗って
熊野を駆け巡った1日。
去年熊野のゲストハウスで出会ったヤスさんに
会いに熊野にやってきた。
みんなが集う「ここからカフェ」
マヤ暦の話を喜んでくれる人が
こんなにたくさんいるなんて……。
やっぱり好きだな〜熊野。
感動はいっぱいだけれど、
眠すぎて、書けない。
また明日……。
とFacebookには書いたが、
夜中にハッと目が覚めて時計を見たら2：48
K248は、黄色い星音1
飛び起きて、外の星を見に行った。
満点の星空。新月かと思ったら、
東の空に、三日月が出ていた。
スーッと綺麗な流れ星。
ああ〜熊野にいるんだ。
三重の松阪で講座があり、
次の神戸の講座まで5日間の空白。
正直いうと熊野に行くかどうかは、迷った。
ゆっくりしたい派の私にとって、
神戸でゆっくりしたい気持ちもあったし、
何より交通費が片道4500円もかかる。
頭で考えたら、
「辞めたほうがいいかな、
こんな時期だし、
田舎の方では人がくるのを
嫌がっているだろうし……。」
と行かない理由がどんどん出てくる。
でも、心に聞いたら「行きたい」
今年の夏、こけて大腿骨を骨折した
ヤスさんに会いに行きたい。
その直感に従って本当に良かった。
K233のヤスさんは、
人々の成長を助ける「赤い空歩く人」
メッセージを伝える「白い風」
人々の相談役問題解決係の「音12」
去年、熊野のゲストハウスで
ばったりお会いした時に、
「おろし庵というゲストハウスをするから、
今度泊まりにおいで」
と言ってくださった。
その時は確か71歳だったのかな？
その年から、何かを始めようとするパワーに
びっくりした。
でも、今日1日一緒に過ごして、
年なんて関係ないんだなーと思った。
私のマヤ暦をいろんな人に聞かせたいと
思ってくださって、
「ここからカフェ」だけでなく、
熊野本宮まで連れて行ってくださった。
ヤスさんが会わせて下さる方々は、
キンナンバーを聞きたくなるような
ステキな方々ばかりで、
マヤ暦の話をすればするほど
元気が出てくる。
これがエネルギーの循環なのだろう。
結局、そのエネルギーが
パンになり、鮎になり、
物として巡ってきた。
そして、同時に私自身は
マヤ暦の素晴らしさに感動して、
ますます伝えたいと思った。
「ここからカフェ」でもらったのは
『MAYA260日の冒険』
まさかここでマヤの本をもらうとは……。
熊野はやっぱり不思議な場所だ。
もう4時25分。
早く寝なければ……。
☘️10月13日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
K198 白い鏡・黄色い戦士・音3
自分の姿を鏡に映して修正してみる日。
表に現れた出来事ではなく、
その背後に関心を向けてみよう。
内面を見つめることで、
物事の因果関係の連鎖に気がつく。
K197〜200
中身が充実していれば謙虚になれる。
言葉より行動を。
譲る気持ちでうまくいく。
相手を認め、尊重してみよう。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の精神で。
