今日は朝5時に目が覚めて
そのまま犬の散歩に行った
この季節はこれくらい早くないと
犬がバテちゃう
6時に帰ってきたけど
もう日差しが強くてやばかった
それから掃除したりなんだりで
昼は品川でパン教室
夕方まで恵比寿のスタバで韓国語の予習
その後整体に行って
夜は四谷の韓国文化院で韓国語講座
さっき帰ってきたとこ
なんだかすごく疲れてると思ったら
睡眠足りてないわ。
確か昨日寝たの2時過ぎだったもんね。
とかブツブツ言ってたら
荒巻さんが
それくらい大丈夫やろ、とかいう 笑
いーんだ、いーんだ
今日の韓国語の教材は
コンジヨンの小説「人間に対する礼儀」
難しかったのは
やっぱり国民性というか価値観のギャップかな
先生は80年代の民主化運動があって
韓国は本当に世界に開かれた国になったといってた
日本もそうだと
日本も学生運動があったからこそ
今の平和な日本があると。
あ~
韓国はそうかもだけど、日本は違うんだな~
学生運動では
結局何も変えることは出来ないって学んだ国なんだよ。
もっとソフトパワーで心に訴えるべきだ
そういう流れに、日本はなってるから
韓国の報道でパッション熱い人々とかが出てくると
それはないわぁって思っちゃう。
灯油かぶっても何も解決にならないでしょと。
韓国の人だったら灯油かぶる人見て
よくやった!って思う人多いんだろな。
日本だったら
それただの自己満足ちゃうん?って思って見てる人
きっと多いよ。
「人間に対する礼儀」
それは自分の色メガネで相手を決めないこと
いいじゃん、烈士の志をしっかと受け継ぐ人もいて
世界と繋がる方法に生きる人もいて
どっちも人間の姿だよ
どっちの方が値打ちがあるとか
決めることのほうが欠礼でしょ。
身体だけでも十分忙しかったけど
そんな授業で心もいっぱいいっぱいになりましたわ。
(写真は作者のコン・ジヨン 美人だわぁぁぁ)