何年か前にテレビで見た心理カウンセラー
心屋仁之助っておっちゃん
一番印象深いのは北陽の虻ちゃんが
「わたし、女の子なんだよ」って泣きまくってたシーン
今まで「女の子」らしさを封印してた過去
それで恋愛しても結婚しても男同士みたいな
サバサバがさつな暮らしから抜けられなかったとかなんとか
それで例のおっちゃんが
虻ちゃんの抱えてる闇を洞察して魔法の言葉を言わせたんだよね
以下心屋のおっちゃんのHPより
※※※※※※※※※※※※※※※
彼女は、夫から女の子扱いされない、ということは、
自分が自分のことを女の子扱いしていないということです。
ということは、自分が、
自分のことを女の子扱いされない人間なんだ、
自分は女の子でいてはいけないんだ、
と感じる記憶があったはずです。
そして、それを虻川さんに投げてみたところ、案の定・・・
このフラッシュバックは凄かったですね。
父親からのノック、いつも青い服、男の子っぽいガタイ・・・
一瞬にして封印していた記憶の扉が開いたのには
さすがの僕も驚きました。
ご主人は、女の子扱いしてくれようとしていました。
こんな服を着たら?という提案でした。
でも、それを受け付けられない。
だって、自分は女としては認められないから。
「わたし、女の子だよ」
「もっと大事にして」
「女」ではなく「女の子」です。
彼女の中にいる、小さなあぶちゃん、みほこちゃんが
ずっと泣いていたのです。
だから、自分の女を捨ててもいい
自分が女らしくいなくてもいい職業としての
お笑いを選んだりするのです。
この言葉が言えたからといって
長年のトラウマが一気に消えるわけではありません。
でも、「言えなかったことが言える」ことで
心は緩んで溶けていきます。
この瞬間は、ものすごい違和感です。
今まで「だめだ」と言われ続けていたものが
「いいよ」と言われても、
なかなか動き出せません。
それでも
言い続けること、認め続けること、許し続けること
そのためにも
「わたし、女の子だよ」
「わたしは、女の子でもいい」
そんな言葉を言い続けながら
「女の子」になっていって欲しいと思いました。
http://www.kokoro-ya.jp/article/14590296.html
※※※※※※※※※※※※※※※※※
でね
最近はあんまり見かけなくなったんだけど
本とかも結構出てて、読むようになったんだよね。
「『もうイライラしたくない!』と思ったら読む本」とかすごい勢いで読んでしまった。
人間は怖いから怒る。
期待が大きすぎるとイライラする。
1つずつ読みながら、確かにそうだなーと思ったり。
そんなおっちゃんのコラムの中に
「幸せは雪のように毎日降ってくる」というのがあった。
自分がカッカしていると、触れたとたんに溶けてしまう、と。
つまり気づいてないだけ。
あ、なんかわかった気がする。
目に見えなくても感じよう、感謝しよう。
そんな日々です。
心屋仁之助っておっちゃん
一番印象深いのは北陽の虻ちゃんが
「わたし、女の子なんだよ」って泣きまくってたシーン
今まで「女の子」らしさを封印してた過去
それで恋愛しても結婚しても男同士みたいな
サバサバがさつな暮らしから抜けられなかったとかなんとか
それで例のおっちゃんが
虻ちゃんの抱えてる闇を洞察して魔法の言葉を言わせたんだよね
以下心屋のおっちゃんのHPより
※※※※※※※※※※※※※※※
彼女は、夫から女の子扱いされない、ということは、
自分が自分のことを女の子扱いしていないということです。
ということは、自分が、
自分のことを女の子扱いされない人間なんだ、
自分は女の子でいてはいけないんだ、
と感じる記憶があったはずです。
そして、それを虻川さんに投げてみたところ、案の定・・・
このフラッシュバックは凄かったですね。
父親からのノック、いつも青い服、男の子っぽいガタイ・・・
一瞬にして封印していた記憶の扉が開いたのには
さすがの僕も驚きました。
ご主人は、女の子扱いしてくれようとしていました。
こんな服を着たら?という提案でした。
でも、それを受け付けられない。
だって、自分は女としては認められないから。
「わたし、女の子だよ」
「もっと大事にして」
「女」ではなく「女の子」です。
彼女の中にいる、小さなあぶちゃん、みほこちゃんが
ずっと泣いていたのです。
だから、自分の女を捨ててもいい
自分が女らしくいなくてもいい職業としての
お笑いを選んだりするのです。
この言葉が言えたからといって
長年のトラウマが一気に消えるわけではありません。
でも、「言えなかったことが言える」ことで
心は緩んで溶けていきます。
この瞬間は、ものすごい違和感です。
今まで「だめだ」と言われ続けていたものが
「いいよ」と言われても、
なかなか動き出せません。
それでも
言い続けること、認め続けること、許し続けること
そのためにも
「わたし、女の子だよ」
「わたしは、女の子でもいい」
そんな言葉を言い続けながら
「女の子」になっていって欲しいと思いました。
http://www.kokoro-ya.jp/article/14590296.html
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でね
最近はあんまり見かけなくなったんだけど
本とかも結構出てて、読むようになったんだよね。
「『もうイライラしたくない!』と思ったら読む本」とかすごい勢いで読んでしまった。
人間は怖いから怒る。
期待が大きすぎるとイライラする。
1つずつ読みながら、確かにそうだなーと思ったり。
そんなおっちゃんのコラムの中に
「幸せは雪のように毎日降ってくる」というのがあった。
自分がカッカしていると、触れたとたんに溶けてしまう、と。
つまり気づいてないだけ。
あ、なんかわかった気がする。
目に見えなくても感じよう、感謝しよう。
そんな日々です。