みそblog

元ソウル市民みそみそ
日常で感じることを
思いに任せて書いてます

適当更新お許しください

誰でも闇

2015-12-15 | 日記


S師匠が何度も言ってたのは
「私も同じだから分かるんだよ」

まさか

お花の妖精みたいなS師匠が
あっしのようなゲス野郎と
同じなわけが…(笑)

そいでね
昨日は膨大なS師匠のブログを
過去から読み直して見たわけ
膨大すぎてほんのさわりだけだけど

そしたら 同じだった(笑)
同じ 生身の人間だった

筆で生きるために
昼夜バイトして
同時にお祖母さん介護して
酒に飲まれたり
タバコが止められなかったり(笑)(笑)

妖精さぁぁぁん(笑)

そいでさ
師匠がやたら自信たっぷりに
私の内面に切り込んでくるなと
思ってたら

どうやらスピってる家系っぽい

ははーん

見えちゃってたか。

厄介なのは
わたくし本人が
自分のこと見えてませんからぁぁぁ
ざんねん!

でも
今からほんの7-8年前なのに
若きS師匠
荒波かぶりまくってたなぁ

全然妖精じゃないのね(笑)

漢ですよ、漢

チャイハネの
ロングワンピとか着ちゃってるけど
あの御方、漢ですわ



出口へ

2015-12-08 | つれづれ


思索の出口が
見えてきた気がしてる

思えば
物心ついてこの40年以上
私は人の為だけに生きてきた

でも
仏の慈悲なんかじゃない

「自分」のない喜ばせ
つまり
「よろこび」の皮を被った「こび」

それが優しい人の在り方だと
それがおもいやりだと
そう信じて疑わなかったけど

間違ってた

私 間違ってたな


「自分」のない優しさなんて
オバケみたいなもので

私ったら
そういうオバケみたいなものを
したり顔で
みんなに押し付けて来たのね

そして傲慢なの

少しでも師匠を
お手伝いできるように、なんて

ホント何様だよ(笑)

まずは必死こいて学べや!

だからね

まずは
必死こいて生きようと思う

頑張ってると思われなくていい
凄いと言われなくていい

誰に言われなくても
私はオンリーワンだからね

さあ 光の射す出口へ!





師匠が言いたかったことを考える

2015-12-07 | 日記


あれから
何度も思い返しては
果たして彼女が
私に何を伝えたかったのか
考えている

私には理解できないことなんだろか

私だって
落ち込むことはある
悩みはある
でも筆を持つときは
一心に悦び

あなたも楽にしていい
あなたが幸せでないと
そこに学ぶ生徒さんはどうなる

思索を巡らせつつ
こうやって考えるのも
イケないのかなと思ったり

でもM-1見てて
ハッとしたセリフがあった

どうしたらいいのじゃなくて
どうしたいかだ

なるほど。

外的なトラブルとか他人の悩みとか
今しっかり着込んでる
そういう「まといもの」を
脱ぐ時があっていい

私の本体のみで
本体のアンテナだけで感じて
そして笑っていい

そういうことかな



私の本体

2015-12-05 | 日記


偉そうにしなくていい

すべて分かってるから

私はあなたを

弟子というより

友達とか

家族だと思ってるよ


あなた自身で

生きていいんだよ

と言われてきました。