オルセー美術館展

一日 手を休ませようと
平日だけど休みにして
上野の東京都美術館で開催中の
オルセー美術館展を観に行った

うわ～本物だ～
ゴッホやルノワール
モネやマネの有名な絵もたくさん来てた

人出も平日だったので
まあまあ混んでるぐらいで
待ち時間もなかった

一番心が動いたのは素描
目を伏せた女性の顔（エドワード・コーリー・バーン=ジョーンズ）を見て
単に上手いとかそういう問題ではないと思った

鉛筆を持つ指先から
命があふれ出てるのが分かる

天性の才能というモノがあるとするなら
熱情そのものだと思った

けんしょう炎キタ～～～

格闘系デスクワーク

女の涙

泣くのが 実は好きだ

映画を見て
小説を読んで

日常に戻ってからも
また思い出して泣く

しくしく泣く女の涙はね～
武器になるらしいんだよ(￣ー￣)ニヤリ

だけど号泣派の私が
コツをつかめるようになるには
泣きの場数をこなさなきゃｗ
そんなコトしてたら
体が干上がってしまうかなｗ

それに人前で泣くのはイヤ
こんなに恥ずかしいことはないと思ってる

泣きそうな映画に友だちと行く時は
上映前からティッシュを手に持つ
泣きの場面になると悟られないよう
涙をぬぐったりして

プライドが高いのかなぁ、、

どんなに動揺しても
泣いたりせずに
微笑微笑（みそみそ）しておかねばと思って
自戒の意味を込めてＨＮも「みそ」なのに

やっぱり泣いてしまう

こないだも泣いた
しかも人前で

理由がまたイケてない

「こんなコトになるとは思わなかった」
そう言って泣いた

思い出すと
今でもため息が出るよ

目の前で泣いてるのを見た人は
どんなにか困っただろう

他にもいろいろ気になることがあって
当分 おとなしくしてようと思う

涙腺栓 プリーズ

ルイセンセーン

ショウヘイヘーイ

弱み

例の怒鳴り合いのドラマ
少しずつ盛り上がってきた

女の子が気持ちを告白して
素直になったからね

人の心って不思議なんだけど
弱いところを見られちゃうと
途端に心を開いてしまうのはなんでだろう

その主人公も
あんなに怒鳴りまくってたのに
意を決して告白して以来
彼のリードに任せるままって感じで
２人の呼吸が合ってきたように映る

現実でもそうなのかな

でも心がヒヨワだと
恋愛が終わったときにひどい目に遭うからね～
くわばらくわばら

もえつき症候群

先週から始まったサンクスのドラえもんフェア

対象賞品（お弁当とか）買うと付いてくる
ポイントシール３０点分で
マグカップがもらえるらしい

会社に出社すると
食料調達はそこしかないから
必然的にシールが集まるのだけど
もう
前回のムーミンシリーズで燃え尽きましたよ

やる気のかけらもないのだけど
すでに１２点
マグカップもらったら
としくんの誕生日にでも送りつけるかな

いや
弟とは言え もう３０過ぎのおっさんではないか。
そりゃ喜ばないかもｗｗｗ

日本人の情緒

韓国に行って
一番に気になったのは声の大きさ

みんな怒鳴り合ってるみたいで
なんて諍いの多い国だろうとビビッた。

少し時間が経つと
怒鳴り合いの中にも
仲が良くてふざけてる怒鳴り合いと
マジの怒鳴り合いがあると分かった

でも第一声だけでは聞き分け不可
まずは振り返って
２人が笑顔だったら安心したりして

日本は通常のモードが「静」なのだと思う
だから電車の中では携帯の通話どころか
仲間同士のおしゃべりだって耳に障る
小学校でも「電車やバスの中では静かに！」と教える

韓国にはこういう概念ないんだろうな
「動」で結構「怒」も結構

クムスンが終わって
今やってるドラマは
やたらと怒鳴り合うシーンが多い

ガラの悪いおじさんじゃない

主人公の男女がだよ

「いったい どういうつもりよ」
「お前ってヤツは」
「あんたなんか…」
「ふざけんな！」

これ
日本でウケるのかなー

ストーリーは理解できるけど
喧嘩腰のシーンの多さに
視聴者が疲れないか心配

あえて題名は言いません。ｗ

絵文字でいいから

お母さんからメール

「元気ですか
元気だったら絵文字でいいから
返事ください」

親なんだから
もっとワガママ言っていいんだよ
お母さんｗ

まだ家にいたので電話した
クムスンの話や
バレンタインのチョコの話で30分話したｗ

ソウルにいたときもそう思ったけど
長電話も
親孝行になるんだよね～

軌道修正

やっぱり韓国料理で元気が出る

仕事やその他のことで
追い込まれてても
深呼吸ひとつしてチゲを作ると
（Ｄ）には入らなくても（Ｎ）に戻れる

何か変だと思ってたんだけど
今 緑色がないことに気がついた
今度はしっかりネギとか入れよう

いつか万人ウケする
キムチチゲを作ろうｗ

チョン・ダビン

韓国のドラマの中でも
明るくてちょっとロマンスもあって
でも現実味にあふれた作品
「屋根部屋のネコ」
原題は「屋上部屋のネコ」
屋上に増設された小屋で暮らすカップルのお話

ひょんなことから
キム・レウォンと同居するようになった
主役の女の子がチョン・ダビンだった

かわいくて勝ち気で
自分の意見を堂々と言って
エリートな上司が言い寄ってきても
スカッと断る男勝りな性格の役

「エリート上司のイ・ヒョヌにしとけばいいのに」とか
勝手なことを思いながら毎週見てた

レウォンが他の女の子と
美味しいものを食べに行ったことへの腹いせに
ダビンがＳＰＡＭをひと缶
スプーンで食べてしまうシーンがあった
それを知ったレウォンが
「なんで食べてしまったんだ」となじるのだけど

ＳＰＡＭって私だけじゃなく
ドラマに出てくるような人の生活でも
高価なんだなーと
妙に共感して嬉しかった思い出

いつでも元気なキャラで
お茶の間を明るくしてくれたダビン

これからいろんな経験をして
また別の作品で
違う角度の顔も見せるのかと思ってた

でも
チョン・ダビンの代表作はそれだと
確定してしまった

この世を去ってしまったから

原因は今 捜査中
他殺の疑いもあるらしい

でも自殺はイカンヨ

自殺するくらいなら
生まれてくるんじゃない

それでも生まれてしまった以上は
覚悟を決めて生き抜かなきゃ

どんな無様な姿をさらしても
それでも生き抜かなきゃ

苦悩こそ人生の最上のスパイスだったって
あとで分かるときが来るから

と
ついでに自分も励ましてみる

おなつかしや 猟奇うさぎ

韓国で数年前にメチャクチャはやった
猟奇ウサギ通称マシュマロ

今はすっかり世代交代なのだけど
昨日百均の前を通ったら
マシュマロのぬいぐるみが出てた

ちゃんと手にはトイレのラバーカップ

きゃーーーほしいかもｗ

猟奇ウサギまた見たい人
見たことなくて興味がある人は
コチラへ

フラッシュのオープニング～エピソード７まで
どうぞお楽しみ下さい