殷の漢字を周はどう使ったか
神のための文字だった漢字を、人との契約に使うという、周による発想の大転換がありました この時代には各民族は各言語をもっていた。
各国と正確に契約するために周王朝は各諸侯と漢字の金属の器で封建制の契約をした。殷は漢字を占いのために使われたものを周は人との契約に使うという発想の大転換がありました
新しい王朝「周」は、漢字を多部族との「契約」に使用するという発想の転換をした。言葉の違う部族でも見れば意味が分かる「表意文字」である漢字は瞬く間に広がって行った。
発明者(殷)と普及者(周)、どちらが偉いというのは常に問われるものですが、漢字に関しては、普及者である周がいなければ廃れていたわけですから、周の役割は極めて大きいものでした。
王朝「周」は、漢字を多部族との「契約」
歴史時代別 索引
「殷」によって発明された「甲骨文字」
中華の源流 幻の王朝 
漢字誕生 王朝交代の秘密
地域連合からヤマト政権へ
先日ユーミンの最初のLPをベルネーゼにもっていきました。35年前のことを思いだしました。
飛行雲(悲恋雲)を聞きながら・・♪・・・♪・♪空のかなたに
心は飛行雲(悲恋雲)・・・・・♪♪♪・・・・・♪♪・・35年の時をこえて心は飛行雲・・・
・あの子は・・・・飛行雲・・・空のかなたに・・・悲恋雲・・・・夢悲恋雲・・・♪♪♪・・・・・♪♪・・・・あの子は・・・・
飛行雲・・・空のかなたに・・あの子の命はひこうき雲・・・気が付けば35年前の自分になっていました・・頬にしずくが・・・