犬飼木堂 五・一五事件
五・一五事件(ご・いち・ごじけん)は、1932年(昭和7年)5月15日に日本で起きた反乱事件。
武装した大日本帝国海軍の青年将校たちが総理大臣官邸に乱入し、内閣総理大臣犬養毅を殺害した。
この後日本は国際社会から孤立してしまい、
軍国全体主義に変わり国家は転がり落ちていく。
行動を起こした大日本帝国海軍の青年将校たちは死しても責任は果たせなかった。
結果日本に残したものは・・・
この苦い歴史の教訓を忘れてはならない。
日本の守り神を自国のテロで殺めた
その結果 温羅は怒れる鬼に再生され
外国勢力に侵された・・・・
犬飼木堂
次のページ