松尾芭蕉を考える 前編
江戸時代の俳人。 伊賀の武士出身で、わび・さびで示される幽玄閑寂の独自の俳風を確立。
芭蕉の生涯は日本各地を旅して、名所旧跡を回り、歌枕(古来、和歌の題材になっているもの)を巡り、様々な人とまじわっている。
それは、『笈の小文』『更級紀行』『野ざらし紀行』などの書物に残され、最も有名なのは晩年の『おくのほそ道』である。
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