休日に包丁を研ぐのは珍しいことではありませんが・・・
先月頂いた関孫六10000CLに刺激を受けてしまい、使ってもいない柳刃包丁を研ぎ直しました。6000番で砥げば刃先もキレイになると期待していたのですが6000番でもたくさんのキズが見えます。
続いて日常使いの三徳包丁を研ぎました。
野菜を切っていて『なんか切れが悪いなぁ』と思って刃を見ると所々潰れていました。
まず全景
次に刃の顕微写真
潰れた刃先は研ぎ直すことができましたが、顕微写真でみると微小な欠けが残っているのもわかってしまいました。実用レベルでは気付かないと思いますが。
ハサミを砥いでみました。
ハサミ砥ぎは特殊な道具や技術が必要な専門家の仕事だと思っていました。また家で使うハサミは高価なものではなく、買い替えた方が安くて切れるので砥ぎに出すことも非現実的です。もっとも、新しいハサミを買うと古いハサミが増えてしまうことになりますが。
ある時、普通の砥石で砥げることを知り、家のハサミを砥いでみました。
ちゃんと砥げます。包丁のように鋭く変化はしませんでしたが不都合のないレベルに復活しました。
youtubeに3本アップロードします。まずは1本目。こちらから。
正式名称は「亀甲宮焼酎」とのことですが、ラベルにはそんなこと書いてありません。キンミヤ焼酎と書いてあるし!
どうも宮崎本店の「宮」を中心に置いたデザインに加え、黒ラベル・金ラベルとあるので金ラベルの方 ということでキンミヤと呼ばれるようになり、それが事実上の名称になってしまったということでしょう。

甲類なので安ければいいと思って選んだのですが、以外にこのままでも飲めます。ですのでお酒がなくなってしまったときにも助かっています。
どうも宮崎本店の「宮」を中心に置いたデザインに加え、黒ラベル・金ラベルとあるので金ラベルの方 ということでキンミヤと呼ばれるようになり、それが事実上の名称になってしまったということでしょう。

甲類なので安ければいいと思って選んだのですが、以外にこのままでも飲めます。ですのでお酒がなくなってしまったときにも助かっています。
実は関孫六の10000CLをいただきました。
包丁さばきはヘタなのですが、そんな私でも魚を捌くと切れ味の違いはわかります。
以前、メジナの骨が硬くて捌くのに難儀したことがあります。それで出刃包丁を使ってみたら切れ味の違いに心が動かされました。
しかし、私の釣りでは出刃で捌かないと難しいような魚はほとんど釣れません。ペティナイフの方が扱い易いんですね。(それで買ったダイソーのペティナイフも豚肉を切るには大変良く切れますが魚を捌くにはもっと・・)
春になって釣りを再開するのが楽しみになりました。