九州エリアの地震が落ち着かない中、東北や関東地方でも(規模は小さいかもしれませんが)地震があり、列島全体が徒ならぬ雰囲気に包まれているような気がします。
「この地に暮らす人達がいったい何をしたっていうんだ?!どうしてこんなに酷いことを...」
と地べた(=地球)に向かって問い質したいところ、大規模な自然災害を相手にし時こそ、自分達は“運や確率”の中で生きていることを実感してしまいます。
普段 . . . 本文を読む
関東地方は昨日朝方に降った雪の影響で、まだ寒さ厳しい冬が居座った状態。
一年中“サマーカット”の自分は外に出ると、後頭部“うなじ”がスースーして身が引き締まってしまいます(笑)
さて、今週の外食ランチはいうと...
いつもと趣向を変えて、他社の社員食堂に潜入
少し遠征して、レインボーブリッジのループ前に建つLOOP-Xというビル2階にある
『munchies KITCHEN(マン . . . 本文を読む
年が明けてまだ一ヶ月というのに...
応援できない、救いようのないニュースが必要以上に飛び交い少々ウンザリな今日この頃。
(注目を集められれば何でもいいのでしょうか?)
ちょっと飛ばし過ぎな気がして、やれやれですね
さて、先日の外食ランチは“ハンバーグを食べる”ということだけ先行して、二軒見送って辿り着いたのはレストラン「パサージュ」
何度か店前を通りすがるも . . . 本文を読む
ほんの一時、寒さが和らいだような気がしますが...昨日未明から今日にかけて、関東甲信越は大雪になる見込み。東京でも降雪5センチと予想されているので、週明けの通勤に影響がないことを祈ります...さて、少し遡りますが...久しぶりに新宿界隈でのランチに立ち寄ったのは、駅西口直結の「小田急ハルク」の地下街「ハルチカ」(MB3F~B3F)。『ハルチカ』は“食堂”をコンセプトに和食・ . . . 本文を読む
今週の外食ランチは久しぶりに3人揃ったので、秋晴れの中、湾岸方面まで散策がてら遠出。
三度、老舗洋食レストラン「季」に足を運びました。
幸いなことに今回は相席にはならず、ゆったり4人掛けテーブルに着席。
お馴染みの「ジャンボメンチカツ」やハンバーグにフライ、カレーにスパゲッティなど
正統派メニューは変わらず、変更があるとしたら...その名の如く「日替わり定食」。
先日のメインは「白身フライ& . . . 本文を読む
“日本の夏”ってこんなに暑かった?と天を仰ぎたくなる厳しい毎日
先月後半から直近までの東京における連続[猛暑日]は観測史上最高となってしまいました。
今年は東日本を中心に厳しい暑さが続いていますが、
名古屋・大阪・福岡では過去に2週間以上[猛暑日]が続いた年もあったようです。
(もはや半月以上ですね)
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■過去の連続[猛暑日]
*札幌 : . . . 本文を読む
列島に近づく台風の影響もあり、雲行きの怪しい天候が続く昨今。たった一時間のランチタイムでも運悪くゲリラ豪雨に遭遇しそうなので、先日の職場仲間との散歩ランチは“折り畳み傘”持参で出かけました向かったのは三田・芝浦界隈にあって創業50年の老舗洋食レストラン『吉甚』。昭和レトロの客席部分と、雑居とした厨房周りが否が応でも店の歴史を感じさせます。(薄暗く小汚い印象が否めませんが、敷 . . . 本文を読む
晴れ間が続いた今週末、いつもの職場メンバーで“散歩ランチ”に出かけました
42年の歴史に幕を閉じる「田町ハイレーン」の裏手にある
“町の洋食屋”といった佇まいの『季(toshi)』を発見。
創業1967年ということで、もうじき半世紀が経とういう老舗洋食店は、
実直かつ真面目そうな厨房の店主とホールスタッフの女性が1名。
ハンバーグにフライ、カレーにスパゲッティなど正統派洋食メニューや日替わり . . . 本文を読む
とある週末のこと。ビュッフェスタイルで“生ハム”を食べようとJR目黒駅で途中下車。アトレ1階の「PLATES & E.A.T」に向かったところ、なんと貸切で入店不可...(婚活?!)ということでランチ難民を覚悟して“感覚”頼りで店探しなんですが...駅から目黒通りを下っていくと何やら懐かしい洋食の食品サンプルが並ぶ一角が目に付いて、数秒で決着(空腹だと視界が狭まるのかもしれません:笑)ステ . . . 本文を読む
どんよりした空模様の中、雨に降られる前に先日も職場仲間と外食ランチに出かけました。向かったの大通りと運河に挟まれた一角の中二階にある洋食レストラン「吉甚」。(個人的には初訪問です)ベルが“カランコロン”と鳴る扉を開けると、レトロな雰囲気漂うこちらは、創業50年になるワインと鉄板料理のお店。先客は一組程度でしたが、いつの間にやら近場の社会人で満席になっていました。で、ランチタ . . . 本文を読む
店構えに“割烹”と冠すると、何だか“敷居が高い”と感じてしまうもので、“高級料理店”を現すのように使われる割烹とは、昭和初期、京都祇園の板前割烹「浜作」が初まりと言われています。とはいえ、割烹の「割」は御造り、「烹」は煮物とか出汁をとる意味ですから、詰まるところ“和食”を提供する店なのです。そんな敷居の . . . 本文を読む
先日の記事終盤に登場したランチのお話。
世間を見渡すと数多あるレストラン...
その中で独自のメニューを提供している店は僅か。
妻に連れ立って足を運んだ「レストラン・イト(ITO)」には、そんな逸品がありました。
お世辞にも広いとはいえない店内ですが...
美しく整理整頓され、全て計算尽くされた様に気付くのにそう時間はかかりません。
というのも、L字型カウンターで囲まれた厨 . . . 本文を読む
新年度に向けて人員配置が水面下で動いているのか、業務引継ぎ等が続いて、最近は少々疲れが溜まった状態です
ここ数日は寒暖差が激しく体調を崩しやすい季節なので、基本的なコトとして“うがい手洗い”を励行し自己防衛に努めたいですね。
さて、職場付近で週に一度の外食ランチは先週分を書き留めておきます
あの日は三田・芝界隈の路地裏まで歩を伸ばし、看板が無いのに店頭に数人が立ち竦んでいた「とんかつ三太」 . . . 本文を読む
久しぶりにJR中央線(もしくは総武線)は阿佐ヶ谷駅に立ち寄った時のコト。
駅北口からバスターミナルを縫って左手にある細い路地に向ったところ、
何年も前から気になって仕方がないネーミングの店、その名も「キッチン男の晩ごはん」があります。
大きな杓文字にデカい文字。
定食屋か洋食屋なのか判別が付かない程のメニューが店頭を埋め尽くし、“男臭さ”が半端ない佇まいですが、意外に女性でも入れそ . . . 本文を読む
付き合いの長い同僚が職場を退職すると聞いたのは先月のこと。ビックリしたのも束の間...気が付けばカウントダウンが近づいていたので、もう一度"送別ランチ会”を開催しました。向かったのは路地の2階にあるレストラン『シャンクレール』という昔馴染みの喫茶・洋食店といった雰囲気で、細長い店内に自然光を取り入れるも少し暗めの店でした。(それが返って落ち着くのかもしれませんが)卓上のランチメニューを . . . 本文を読む