2016年度までの東電販売電力量推移(東電ホールディングスHPより)
2012年度以降2016年度までの4年間ずっと販売電力量が減り続けています。少し減り方は落ち着いて来たようです。照明LED化などの省エネによる減少、新電力へのスイッチングによる減少、節電疲れによる増加。新規需要による増加・・・増減の要因は色々ありそうです。
特徴として最大電力が増加に転じています。暑い時間帯には”適切にエアコンを使う”から我慢せずエアコンを思いっきり使うようになった結果ですかね?
2016年度から集計担当が東電EP(エナジーパートナー)に変わって"特定規模需要"と言う良く分からないカテゴリーがなくなり”電灯”と”電力”の2つになっています。電灯(一般住宅用?)が36%、電力(高圧・大口+特定規模需要?)が64%。
8月31日(木)曇り一時小雨
発電量 7.2kWh (AiSEGデータ)
売電量 4.7kWh
自給率 90.0%
設備利用率 7.1%
日照時間 0 .2h
日照時間当たり発電 - .--kW
連系以来 2940日(8年と18日 )