昨日の朝、スマホが突然「地震です!」と騒ぎだし一瞬身構えました。が、何事も起きずに数分が過ぎて誤報とわかりました。テレビをつけてみると震源が茨城県と富山県とする図が混乱気味に交錯して表示されていますが、どちらの震源も震度は3程度でそれほど大きな地震ではなさそうでした。気象庁の説明ではほぼ同時刻(11時2分頃)に複数の地震が発生した時の判断・処理に不備があったようです。
複数の地点で同時刻に地震が発生する事態は”想定外”という事でしょうか。巨大地震の直後に津波が来るのは沿岸部では想定外とは言えない様に、活断層があらゆる地点に存在する日本では複数の地震の同時発生は想定内、2つどころか3つ、4つの震源がほぼ同時に動き出すことも”想定内”にするべきかも。
しかし、人間の浅知恵でそんな複雑系を想定して短時間で解析する事はほぼ不可能でしょうから、ここでもこれまでの地震データを読み込んで学習したAI様のお力で起こりうるパターンを想定し結果を予測させて参考にする事になるのでしょうか? 酔った頭の結論は「成る様にしか成らない!」かも・・・
HIT210(4.2kW)の発電データ
1月5日(金)曇り
発電量 3.1kWh (AiSEGデータ)
売電量 0.3kWh
自給率 26.1%
設備利用率 3.1%
日照時間 0.0h
日照時間当たり発電出力 -.--kW
連系以来 3067日(8年145日 )