宗谷岬に流氷
「北海道の稚内地方気象台は6日、流氷が陸地から肉眼で見える「流氷初日」を観測したと発表した。平年より7日早く、昨年より14日遅い。
強い北東の風の影響でオホーツク海の流氷が宗谷海峡に流入、一部は宗谷岬付近に着岸した。 宗谷地方では近年、流氷の観測機会が減っており、運良く訪れた観光客にとっては感動もひとしおだったようだ。横浜市の金川護さん(58)は「すごい、の一言です。景色に圧倒され、帰りたくなくなる」と、しきりにカメラのシャッターを切っていた。」2/7 10:12更新 毎日新聞電子版 「流氷 宗谷岬付近でも肉眼で観測 稚内地方気象台」(写真とも)より
この宗谷岬、昨年の夏に初めて訪れました。夏とあって穏やかな時季ではあったのですが、宗谷岬は雨風の中で海がすごく荒れており「日本最北端の地」を実感しました。ましてやこの厳冬に訪れる方の心意気に脱帽します。でも写真の様に好天に恵まれ流氷が迫っているのが見えれば「すごい!の一言」なんでしょうね。”虎穴にいらずんば虎児を得ず”
深夜1時から朝7時まで凍結防止ヒーターが点きっ放しの冷え込みだったようです。
HIT210(4.2kW)の発電データ
2月6日(火)晴れ
発電量 24.6kWh (AiSEGデータ)
売電量 17.6kWh
自給率 139.8%
設備利用率 23.0%
日照時間 9.2h
日照時間当たり発電出力 2.67kW
連系以来 3099日(8年177日 )