風見鶏つうしん:2009/8開始の太陽光発電を蓄電池付き再エネに変身させてほぼ買電ゼロを実現中の報告です。

15年超稼働中の太陽光発電に蓄電池を導入し「蓄電池付き再エネ」とすることで既築住宅での「ほぼ」買電ゼロ実現を実証中です。

豊洲市場見学

2018年10月21日 | スイッチング数推移など

 ゆりかもめ「市場前」駅から陸橋で豊洲市場へ渡ります。

 管理施設棟には寿司店など飲食店が通路の両側に並びます。13:08撮影

 開場初日に渋滞した交差点でしょうか。13:18撮影

 水産卸売場棟のまぐろ模型(築地市場で扱った最大サイズとか)

 小型運搬車ターレー(マイテーカー)の運転台、これは新品(or展示品)のようでした。

  午後1時では閑散としています。

 陸橋を長々と歩いて北側にある水産仲卸売場棟へ。ここの屋上は芝生になっています。とにかく緑化したと言うだけでまだ憩いの広場とは言えないようです。ビアガーデンに良さそうですが木陰など一切なし。見学者にもっとお金を落とさせる工夫は?

   北側には晴海に建設中のオリンピック選手村が一望できます。

 この屋上空間は何でしょう?使い道が無いなら太陽光パネルを設置すれば電気代のランニングコストを大幅に削減出来そうです。

1万歩以上歩いたので疲れてしまい、青果棟行きはあきらめて帰る事にして市場前駅へ。

 やはり市場は早朝に来て競りなどを見て働く人々の活気を感じないと値打ちが無いようで、昼間の市場は只だだっ広い建物が並ぶだけでした。マグロのセリは来年から見学できるという事です。

 築地/晴海方面と有明方面をつなぐ開通真近かの6車線道路の上を横切ります。

 地下鉄集電型電気バス”ゆりかもめ”は無人運転でした。

 ゆりかもめの特徴 (KKゆりかもめのHPより)

HIT210(4.2kW)の発電データ

10月20日(土)晴れ

太陽光発電量      16.5kWh 
エネファーム発電量(自動発電)    7.8kWh
W発電量        24.3kWh
売電量         15.6kWh
買電量          0.7kWh
W発電自給率     258.5%
発電設備利用率       20.7%
日照時間           6.0h
連系以来     3355日(9年68日)

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2018年 晴海選手村

2018年10月20日 | スイッチング数推移など

今年も晴海のマリナーズコート4階から選手村の建設状況を撮影出来ました。

   20181019撮影 遠・中・近 

オリンピック開幕まで643日(1年と278日)です。

1年前の様子

   20171020撮影 遠・中・近

1年前は基礎工事だけだったものが今は選手村らしいビルが林立するようになっています。海が見通せなくなりました。

 2年前の様子 20161021撮影 

HIT210(4.2kW)の発電データ

10月19日(金)曇り

太陽光発電量       5.4kWh 
エネファーム発電量(自動発電)    7.0kWh
W発電量        12.4kWh
売電量          4.5kWh
買電量          1.6kWh
W発電自給率     131.9%
発電設備利用率       10.5%
日照時間           0.5h
連系以来     3354日(9年67日)

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強い米国?

2018年10月19日 | スイッチング数推移など

「18日の米株式市場で、米ダウ工業株30種平均は前日比327ドル安の2万5379ドルと大幅に下落した。前日に中国の景気減速懸念などから中国株が大幅に下げたことから世界景気の先行きへの懸念が嫌気された。サウジアラビアと米国との関係悪化への警戒感も投資家心理を悪化させた。
 この日の米株式市場では中国やサウジアラビアなど海外の報道が話題になったが、10月に入ってからの米国市場の動きをみると、米国内の状況悪化を示すサインも出てきた。
 一つは内需に依存する中小型株で構成するラッセル2000指数の下落だ。同指数は18日、28ポイント(1.8%)下落し、S&P500種株価指数やダウ平均より下げが目立った。8月末につけた高値からの下落幅は10.4%となり、価格調整の領域に入った。同指数は米国の法人減税の恩恵を受けやすい一方、貿易戦争や新興国市場の懸念など国外要因に影響されにくいとされ、「弱い海外、強い米国」というシナリオの象徴の一つでもあった。
 同指数はインフレ加速懸念や貿易戦争に対する懸念によって米株が調整した3月末以降、S&P500を上回って推移してきたが、10月に入りこの関係が反転した。10月からの同指数の下げ幅は8%で、S&P500に比べ下げが大きい。中小型株は、金利の上昇に敏感で景気拡大の後期に売られやすい。
 ロンドン・アンド・キャピタルのロジャー・ジョーンズ氏は、中小型株の価格調整は「金利上昇、米国の財政赤字の拡大などを背景に、投資家が米景気拡大の見通しに懸念を抱きだした兆し」と話す。2008年の金融危機時に、ラッセル2000の下落は大型株の大幅調整を3カ月ほど先行しており、今回の中小型株の調整も相場全体の調整の前兆である可能性もある。」10/19 7:34付け日経電子版 NY特急便「米株、327ドル安 「強い米国」に疑い」より

 大統領が”好き勝手”を言い通せるのは「強い米国」があってこそでしょうから、世間がそれに疑いを持ち始めると筋書きが狂い始める・・・かも。 

HIT210(4.2kW)の発電データ 

10月18日(木)晴れ

太陽光発電量      16.6kWh 
エネファーム発電量(自動発電)  4.2kWh
W発電量        20.8kWh
売電量         15.6kWh
買電量          3.9kWh
W発電自給率     228.6%
発電設備利用率       17.7%
日照時間           6.0h
連系以来     3353日(9年66日)

 

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送電会社

2018年10月18日 | スイッチング数推移など

 「GSユアサは、北海道北部風力送電(札幌市)が計画する「風力発電のための送電網整備の実証事業」において、EPC(設計・調達・施工)を担当する千代田化工建設から、大容量蓄電池設備設置工事を受注したと発表した。
 北海道北部風力送電が進める「風力発電のための送電網整備の実証事業」は、風力発電の導入拡大に向け、系統制約の解消と安定的な電力供給を目指すプロジェクト。系統を増強するために、稚内恵北開閉所・開源開閉所から、新設する「北富豊変電所」(北海道豊富町)を経由し、北海道電力の設備までの77.8kmに域内送電網を整備する計画。運転開始は2023年3月を予定している。総事業費は1000億円で、2018年10月4日から建設工事を開始した。」10/18付けスマートジャパン「風力発電の導入拡大へ、北海道に「送電線+大型蓄電池」を新設」より

 新たに設立された送電会社が総延長77.8km, 鉄塔数269基と言う規模の大きい送電線を新設して風力発電電力を送電する工事を始めたと言う記事です。⇒北海道北部電力送電プレスリリース http://www.hokubusouden.com/images/news/2018/20181004.pdf

 これは北海道電力の送電網に接続するプロジェクトのようですが、将来的にはローカルエリア内で発電設備と消費者を直接結ぶ「送配電会社」もできるとロスなしで地産地消電力ネットワークが見えて来そうです。 

HIT210(4.2kW)の発電データ 

10月17日(水)曇り

太陽光発電量      14.8kWh 
エネファーム発電量(自動発電)  7.3kWh
W発電量        22.1kWh
売電量         13.2kWh
買電量          1.2kWh
W発電自給率     221.0%
発電設備利用率       18.8%
日照時間           4.3h
連系以来     3352日(9年65日) 

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ドラレコ試し その2

2018年10月17日 | スイッチング数推移など

 午後に到着した電源ケーブルを早速使って取り換えるとバッチリ起動成功。やはりドラレコ添付の電源ケーブルは断線かDC-DCコンバータ不良かの欠陥品だったようです。まあ499円の追加コストだけで済んだので面倒な交換要求は止めときます。今度の電源ケーブルは欠陥品のケーブルより少し太目で、しかも丁度良い長さで余長処理せずにすんなりケーブル収納完了。夕方でしたが試し撮り走行してみました。

 フロントカメラ映像

 リアカメラ映像(画質は落ちます。)

 映像は短時間のファイルに区切って記録されるようですが、その区切りルールが良く分からない上に、何故か再生途中でフリーズしたり、「このファイルは再生できません」となったりまだまだ調べるところがいっぱいです。画像の記録、再生に関する説明書がないためステップバイステップで学習する事になりそうです。

HIT210(4.2kW)の発電データ 

10月16日(火)曇り

太陽光発電量       9.2kWh 
エネファーム発電量(自動発電)  6.0kWh
W発電量        15.2kWh
売電量          7.1kWh
買電量          1.3kWh
W発電自給率     161.7%
発電設備利用率       12.9%
日照時間           0.9h
連系以来     3351日(9年64日)

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