宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

空っぽになったら・・・

2010-10-26 09:05:59 | 祈り
空っぽになったら

なんにも

なやむものが

なくなって

ただニコニコ

している


人間はみんな

そんな

ものなのです

そういう存在なのです

それは決して

霊人たち

だけの世界ではない


私達は

肉体をもったまま

消えてゆく姿で世界平和の祈りを

行ずることによって

すべての人がこのことに気付くときを

はやめようとしているのです

あかるく あかるく

2010-10-25 13:19:53 | 祈り
あかるく


あかるく


どんな


時にも


あかるく


生きていると


こころが


ほがらかに


なって


きます


ささいな


ことに


とらわれなくなって


自分を


つくりだしている


神様の


愛へと


気持ちが


むかうように


なるのです

やさしさというものは・・・

2010-10-24 11:47:35 | 祈り
やさしさ
 
というものは
 
相手をおもう心と
 
自分を責めさばかない心から
 
出てくるものです
 

いくら相手の立場に
 
立ったって
 
自分自身を
 
駄目だ駄目だ
 
と思ってたんじゃあ
 
ちっとも
 
ひろやかにはなってかない
 
ね、
 
こころ晴ればれと
 
しないじゃありませんか
 

心は
 
晴ばれと
 
大空のように
 
澄み切って
 
そして
 
朗らかに生きる
 
ということが
 
何よりも
 
大事なことなのです
 

そりゃあ 
 
苦しいことも
 
悲しいことも
 
何でこうなるんだろう
 
ということだって
 
いっぱいある
 
その悲しみは
 
苦しみは
 
みんな
 
私が
 
うけとってあげるから
 


とにかく
 
世界平和の祈りのなかで
 
神様
 
私を明るくして下さい
 
朗らかにして下さい
 
と祈ってごらんなさい
 
いつの間にか
 
自分を責める時間が 
 
少なく
 
なって
 
そして
 
自分を苦しめる
 
そういう自分も
 
いつの間にか
 
すっかり
 
消えていますから
 

自分は自分
 
他人は他人
 
それはそのとおりなんだけど
 
この言葉は本来
 
自分には自分の生命の流れ(みち)があり
 
人には人の命の流れ(みち)がある
 
ということなんですね
 
決して
 
お前なんかしらない
 
自分は自分で精一杯っていう
 
言葉じゃ
 
ないんですけどね
 
それが
 
肉体人間だと
 
つい
 
そういう風に思っちゃう
 
そして
 
自分と他人との間に
 
垣根を
 
つくっちゃうんですね
 

私がいいたいのは
 
今はもう
 
そんな時代じゃない
 
ということなんです
 
一人一人が
 
世界人類のことを思い
 
祈らないと
 
間に合わない時代なんですよ
 
世界平和の祈りを祈りながら
 
この祈りのなかで
 
一人一人が自分自身の
 
いのちを宣り出して
 
そして
 
光をつよめ
 
やさしさをつよめて
 
生きていかなければ
 
とてもこの
 
地球は光明化できるもんじゃ
 
ないんです
 
もう
 
自分だ
 
他人だ
 
と言ってる場合じゃなくて
 
世界人類共同体の時代なんですよ
 

光ファイバーというものが
 
光というものが
 
どんどん
 
世界を結んでいっているけれど
 
この地球に
 
寄り合って生きている
 
私達自身の
 
光明化を
 
祈りによって
 
今していかなければなりません
 
私達が
 
肉体人間の枠を超えた
 
本来の大元のいのちの一筋としての
 
自分を自覚していくことで
 
私達自身も
 
この地球も
 
ともに光の世界になっていくのであります
 

どうぞ
 
たゆまず
 
世界平和の祈りを唱えながら
 
歩む一人であって下さい
 
それではどうもありがとうございました

一滴の水

2010-10-23 12:18:37 | 祈り
私達は


生命という


大河の一滴の水


だがまた


この一滴は


世界人類


宇宙人類


という


とてつもなく


広い大地に


根をおろしている


その大木を


ささえるものは


神である

オーロラは神の絵心

2010-10-22 12:48:01 | 祈り
 (問)オーロラが神様の絵心だとおっしゃいましたが、

あのお話をお聞かせ下さい。


 (答)神様といっても、結局どんな姿形をしているか

というと、人間と同じ形をしていますよ。何故かというと、

神様は親ですからね。そうすると、神様だって、人間と

同じような個性はないけれども、やっぱりそれぞれの

高級神霊なんていうものは、それぞれの聖地、天地に

生きていて、世界に生きていて、それなりに皆絵を描いたり

音楽を楽しんだりしている訳です。楽人の霊人もいる訳

なんですよ。


 その中で、あのオーロラというのはね、本当に絵を

描く事が大好きな神霊がいるんです。

 その神霊が自分の作品をおりおり楽しんで、そして

天地自然と一つになって神を称えるというように、

ああいう絵を自分が描くのではなく、描かされている。

 自然にさあっと流すんですよ。オーロラを見た時に、

皆が本当に美しさに見とれて、平和な気持ちになってね、

あの色を見ただけで眺めただけで、天然自然の

素晴らしさを思うんですよね。

 それは何故かというと、神霊が本当に楽しんで、

そういう願いをこめて、絵心で描いたものだから

そうなるんです。


 ですから、神霊だから神様だからといっておさまって、

神社仏閣の中に縮こまっているんじゃなくて、そういう

人間へのメッセージというのはね、神様だろうと持って

いるんですよね。だから、オーロラを見た時には、神様の

絵心があそこに出たのだな、見せに流したのだなあと

思っていて下さればいい訳なんです。