宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

私達の天命が大元の世界へと かえってゆくことができますように

2012-05-26 10:53:17 | 祈り
人は本来
光であることを
あなたは
私達の涙を
その掌に受けながら
ささやいて下さいました

私たちは
そのささやきを
おききしても
すぐには
かなしみからたち上がることが
できませんでしたが
あなたは
じっと
私たちを
やさしさのうちに
見守って下さいました

私は
涙のかれた声で
最初は
何の期待もなく
祈りの言葉を呟きました
それは
祈りというよりも
これまでの習慣からくる
単なる
つぶやきだったのです

つぶやいているうちに
私はふと
私のかなしみを忘れた
一瞬がありました
そしてそのとき
私自身が
あなたの大きな愛と
智恵の光に
しっかりとらえられていることに
きづきました

私は私だけではなく
私をみまもっていて下さる
多くの霊人の存在
をみました
彼らはみな
なつかしい笑顔を私にむけて
ともに如来印を組み
平和の祈り言をささげています
そして
彼らから
また
守護の神霊から
そしてあなたから
私のかなしみを
ぬぐい去ろうとする
やさしい光が
無限に私の心に流れ込んでくるのを
感じて
私はしばらく声もなく
ただ
その光を受けていました

神様
私はこれからも
たびたび
不安やかなしみに
とらえられるとおもいます
でも
あなたが今日
こうして私に
みせて下さった
すばらしいみまもりの相は
すべてを
消えてゆく姿として
とらえてゆくとき
ただ愛と光ばかりがのこるのだと
いう教えを
くり返しこころにうかべて
すなおに生きてゆけば
いいのだということを
しめしていただいたように
おもいます

私をはげますために 
あらわれて下さった霊人達の
姿、しかし
それにも
とらわれることなく
一切を消えてゆく姿として
世界平和の祈り言のなかに
あなたを呼びつづけて参ります
が、時折は
あなたが私自身をしっかりと
愛し
とらえて下さった
ことを
我身に刻み込むために
この一瞬を
おもい出すことを
おゆるし下さい

私のそして
私達の天命が
あなたの愛と光のなかにとけて
大元の世界、光明の世界へと
かえってゆくことができます
ように
どうぞ
私の祈りを浄めて下さい

あなたとともに
世界平和の祈りのうちに
あまねく
愛と調和の気が
みなぎりますように

青空は 神の愛の深さをしめす

2012-05-25 10:05:53 | 祈り
青空は
どこまでも澄み切って
神の愛の深さをしめす

青はやがて
あおとなり
藍となって
その
目にしみるほどの深い
かがやきは
神の智恵を
しめしてゆく

神よ
あなたの前に
私たちは
私達の祈りをささげよう
私たちが
あなたの愛と
光のすえである
ことを
世界平和の祈り言のなかに
しめして下さった
あなたに
よろこびの
平和の祈りを
ささげてゆこう
           平成2年1月16日

無 題

2012-05-24 16:27:50 | 祈り
こちらから
答を用意して
話をしてはいけません
それでは何も相手が
いえなくなってしまう
大事なのは
無になってその人の
話をきくことです
こちらが返して欲しい答を用意して
しまうと
それは枠にはめることになって
しまいます
 
今とても祈れません
という人に
それでも祈りというのは大事です
とやったのでは
これは何をしているかわからなくなって
しまいます
そうですねえ、祈れませんねえ
でもあなたのうしろで
いつも守護霊さんや
守護神さんが
みまもっているから
心配しなくても
祈れないときはかわりに
祈って下さいますよ
大丈夫大丈夫
といって安心させてあげるってことが
まず一番しなきゃなんない
ことですね
 
安心をあたえないで
おどかしたんじゃ
どうしようもないですよ
祈りもへったくれも
あったもんじゃない
みんな今までおどかしたでしょう
それで駄目だ駄目だといって
責めちゃあ祈れ祈れって
云ってね
だけど
それじゃあ救われて
ゆかないですよ
みんなが釈迦や
イエスになれれば
ともかくね
そんなのなれっこないですからね
 
だから今の自分を
すっかり全部認めて
そしてそれを一回
神様の前にかえして
光とエネルギーをもらう
いのちをいただきなおすということが
何よりも必要なことになって
くるんですね 
ああ又駄目だった
ごめんなさい
そしてそのごめんなさいに
とらわれすぎないために
私は
消えてゆく姿って
いうことを
いうわけです
 
これで過去世の業が消えて
本心があらわれるんだな
光が入ったんだなとおもう
そして
徹底して
感謝行にかえてしまうんです
そうすると
感謝っていうのは光ですからね
もともと光だった我々の
本心の光と
よび合って
とらわれがへり
光ばかりのいのちにしてゆく
やがてはみんな光になってゆくけれど
世界平和の祈りと消えてゆく姿は
そのさきがけのお手伝いをしていると
こういうわけです
            平成2年1月14日

平和の光 やわらぎの光となって・・・

2012-05-23 10:07:20 | 祈り
光は
どこにでも
とどまって
この世界が平和であることを
しらせようとする
光は
世界中を駆けめぐって
人が
神の愛のすえであることを
しらせようとする
光は
平和とよろこびの使者
光は
一人一人の身内に
やさしさ
となり
祈りとなって
ともされている

あなた方が
世界平和の祈りを祈るとき
あなた方は光となって
世界を駆けるのだ
平和の光となり
やわらぎの光となって
すべての人の心にともる
平和の祈り言のなかで
人は
神の光をおくる器となって
この地上と天とを
愛でむすんでいるのである

         平成2年1月14日

本心のかがやき

2012-05-22 10:20:57 | 祈り
本心というのは
いつも光りかがやいて
います
ゆったりとしています
悠々としているんです
その本心が
みなさん一人一人の
なかにある
そうしてこの
いのちを
私達をみちびいているわけ
ですから
ちっともあせることはない
のんびりやればいいんです

とにかく
世界平和の祈りを祈って
色々湧いてくるおもいを
ああこれで消えていくんだなあ
ありがとうございます
と祈りつづけていけばね
本心のかがやきが
表面にあらわれてきて
あせらなくなるんです

うれしくなってくる
それで本心と一つにとけ合って
祈ってゆくと
自分が祈っているとか
そんなことも忘れちゃう
そういうところを
つきぬけて
自由になってゆくんです
あるがまま
になってゆくんですよ
それは
もとが
そうなんだから

自分というものが
もともと光っていて 
かがやいていて
何のこだわりも
とらわれもない
朗らかな
神様から分けられてきた
生命なんだ
本心というものは
いつも
それを教えているし
その光で
私をしっかりと守ってるんだ
ということがわかると
こわいものはなくなります
あるのは
光一元の世界だけ
ということに
だんだんなってくるんです

かなしみも苦しみも
大変だけれど
その大愛をじっとみていると
それは消えてゆくんです
それは
祈りの光で消えてゆく
守護霊さん守護神さんを
呼んでゆくなかで
消えてゆく
五井先生を呼んでゆくなかで
消えてゆく
そして光明だけがのこる

何が起こっても
何があっても
光は闇にまさるんです
光が進軍してゆくとき
あらわれの世界では
それが苦になって出てくるんです
だからそれを消えてゆくんだ
とおもって
苦のまま
祈りつづけてゆくと
本心のかがやきが
光がずっとみなさんを
つつんでゆくんです

そのままでいいから
祈りつづけていると
世界平和の祈りにのって
苦が消えていって
あとは光ばかり
という世界を
しってゆくことになるのであります

            平成2年1月14日