人は本来
光であることを
あなたは
私達の涙を
その掌に受けながら
ささやいて下さいました
私たちは
そのささやきを
おききしても
すぐには
かなしみからたち上がることが
できませんでしたが
あなたは
じっと
私たちを
やさしさのうちに
見守って下さいました
私は
涙のかれた声で
最初は
何の期待もなく
祈りの言葉を呟きました
それは
祈りというよりも
これまでの習慣からくる
単なる
つぶやきだったのです
つぶやいているうちに
私はふと
私のかなしみを忘れた
一瞬がありました
そしてそのとき
私自身が
あなたの大きな愛と
智恵の光に
しっかりとらえられていることに
きづきました
私は私だけではなく
私をみまもっていて下さる
多くの霊人の存在
をみました
彼らはみな
なつかしい笑顔を私にむけて
ともに如来印を組み
平和の祈り言をささげています
そして
彼らから
また
守護の神霊から
そしてあなたから
私のかなしみを
ぬぐい去ろうとする
やさしい光が
無限に私の心に流れ込んでくるのを
感じて
私はしばらく声もなく
ただ
その光を受けていました
神様
私はこれからも
たびたび
不安やかなしみに
とらえられるとおもいます
でも
あなたが今日
こうして私に
みせて下さった
すばらしいみまもりの相は
すべてを
消えてゆく姿として
とらえてゆくとき
ただ愛と光ばかりがのこるのだと
いう教えを
くり返しこころにうかべて
すなおに生きてゆけば
いいのだということを
しめしていただいたように
おもいます
私をはげますために
あらわれて下さった霊人達の
姿、しかし
それにも
とらわれることなく
一切を消えてゆく姿として
世界平和の祈り言のなかに
あなたを呼びつづけて参ります
が、時折は
あなたが私自身をしっかりと
愛し
とらえて下さった
ことを
我身に刻み込むために
この一瞬を
おもい出すことを
おゆるし下さい
私のそして
私達の天命が
あなたの愛と光のなかにとけて
大元の世界、光明の世界へと
かえってゆくことができます
ように
どうぞ
私の祈りを浄めて下さい
あなたとともに
世界平和の祈りのうちに
あまねく
愛と調和の気が
みなぎりますように
光であることを
あなたは
私達の涙を
その掌に受けながら
ささやいて下さいました
私たちは
そのささやきを
おききしても
すぐには
かなしみからたち上がることが
できませんでしたが
あなたは
じっと
私たちを
やさしさのうちに
見守って下さいました
私は
涙のかれた声で
最初は
何の期待もなく
祈りの言葉を呟きました
それは
祈りというよりも
これまでの習慣からくる
単なる
つぶやきだったのです
つぶやいているうちに
私はふと
私のかなしみを忘れた
一瞬がありました
そしてそのとき
私自身が
あなたの大きな愛と
智恵の光に
しっかりとらえられていることに
きづきました
私は私だけではなく
私をみまもっていて下さる
多くの霊人の存在
をみました
彼らはみな
なつかしい笑顔を私にむけて
ともに如来印を組み
平和の祈り言をささげています
そして
彼らから
また
守護の神霊から
そしてあなたから
私のかなしみを
ぬぐい去ろうとする
やさしい光が
無限に私の心に流れ込んでくるのを
感じて
私はしばらく声もなく
ただ
その光を受けていました
神様
私はこれからも
たびたび
不安やかなしみに
とらえられるとおもいます
でも
あなたが今日
こうして私に
みせて下さった
すばらしいみまもりの相は
すべてを
消えてゆく姿として
とらえてゆくとき
ただ愛と光ばかりがのこるのだと
いう教えを
くり返しこころにうかべて
すなおに生きてゆけば
いいのだということを
しめしていただいたように
おもいます
私をはげますために
あらわれて下さった霊人達の
姿、しかし
それにも
とらわれることなく
一切を消えてゆく姿として
世界平和の祈り言のなかに
あなたを呼びつづけて参ります
が、時折は
あなたが私自身をしっかりと
愛し
とらえて下さった
ことを
我身に刻み込むために
この一瞬を
おもい出すことを
おゆるし下さい
私のそして
私達の天命が
あなたの愛と光のなかにとけて
大元の世界、光明の世界へと
かえってゆくことができます
ように
どうぞ
私の祈りを浄めて下さい
あなたとともに
世界平和の祈りのうちに
あまねく
愛と調和の気が
みなぎりますように