宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

人のおもいが すべてをつくっている

2012-10-26 07:38:22 | 祈り
        75 
 人のおもいがすべてをつくっている。おもいを
光らせるようにしなければね。

        76
 光というものは、ただかがやきわたればいい
というものじゃない。暑くて暑くてたまらない人に、
火なんか持ってゆく人はいないだろう。
 光だってそうだよ。その人の今の調子(段階)
によって、やわらかな、あたたかな光がいいか、
強い光が必要なのかを見極めなければね。
 このことを一番心得ていらっしゃるのが、神様
ですよ。そして、最後にはみんな、愛にかえって
ゆくわけなのよ。

        77
 なぜ人に任せてしまうの、神様にまかせなさいよ。

        78
 人が、光を増しくわえてゆくみちは、二つ。
 やさしさと祈り心で生きることです。

人と会う時には・・・

2012-10-25 09:37:34 | 祈り
         74
 語り切れない言葉というものがある。言葉に
ならない言葉といった方がいいかな。
 人間は、言葉といえば、唇から出るもの
だとばかり思い込んでいるけれど、そうじゃない。
 眼でも手でも、全身で言葉は語られるものだ。
 だから、人と会う時には、心をひろやかにして、
たがを一つでも二つでもはずすと、言葉が
きこえてくるようになるもんだよ。
 気をつけなさい。

朗らかな光になりましょう

2012-10-24 07:41:47 | 祈り
        68
 明るい方へ明るい方へ。
 生命は、我々を光へとみちびいているのです。

        69
 言葉は光。光は神様から流れて
私達のいのちをやしなって下さっている。

        70
 私はいつも統一している。統一して、神の
こころを聴いているのです。神のこころは
我々一人一人の人間のいのちを、愛と光で
みたそうという愛念に尽きています。

        71
 朗らかな光になりましょう。

        72
 苦しい時は、私も一緒に涙をながしている。

        73
 光というのはねえ。もう愛にみちみちて
あふれているのです。けれど、この光を
身にまとっている人間は、今、一息に、光
そのものにはたどり着けないでいる。
 そこに、悩みも苦しみも、味わされる
というようなことになる。これは魂の
進化のためなのです。この進化をより
深め、すすめるために、私がきて、消えて
ゆく姿と世界平和の祈り言を伝えて
いるのです。
 すべてのことを、私が、守護の神霊が
見守り、神の愛が、あなたをみちびいて
いるのだというところに、信を固めて下さい。

我々の生命は 無始無終

2012-10-23 09:02:25 | 祈り
       66
 光はいつから光であったかなどということは
考えない。ただ、光は、すべてを照らして
生き生きとした生命の芽ぐみをたすけるばかり
なのです。我々のいのちもおなじこと。
 我々の生命は、無始無終。神様とともに
生まれたあかるい光そのものなのです。

       67
 こだわりは、生命をくらくする。

僕等のいのちは 白光のなかにとけこむ光そのものなんだ

2012-10-22 08:01:33 | 祈り
       64
 世界人類が平和でありますように
 日本が平和でありますように
 私達の天命が完うされますように
 守護霊様ありがとうございます
 守護神様ありがとうございます

 この世界平和の祈りは、宇宙へ
そのままとどく祈りなのです。
 愛と調和の光と気が、この祈りを
おもいうかべると、たちまち
私達(小宇宙)にも、大宇宙にも
満ちるのです。
 そして両者はこん然と一体に
なってゆくのであります。そうして、
愛ばかり、光ばかりが、すべてを
おおうのであります。

       65
 僕が、道場に白光とかけたのはね、
道場というのは、僕達一人一人の
霊体の修行場なんだよ。
 僕等のいのちは、宇宙の大円光、
白光のなかにとけこむ光そのもの
なんだ。肉体は 悟らなくても、
僕等の霊体はそのことを知っている。
 そして、素直な光(神様の愛)の
なかに溶け込みたがっている。
 道場は、そういう霊体の覚醒と
向上をうながす場所なんだ。だから、
白光の書をかけて、その修行を
たすけたわけなの。
 座談会なんかの時は、多少とも
肉体波動なんだし、まず、神様に
心を向けるということが 第一
なんだから、(修行の第一歩を神様を
おもうこと)それで神とかいた
わけなの。
 わかったかな。