宇宙(そら)は家

宇宙(そら)へ還ろう! 
五井先生は、両手を
広げて待って
いらっしゃいます。
(リンクフリー)

自然によくなってく 明るくなってゆく

2020-03-19 12:24:08 | 祈り
人間の
真実の
すがたが
どれほど
愛深くなれるものか
かがやいているものか
ということを
私はいってきたんです

神からきている
人間の真実のすがたを
知らなければ
一番
みじめになるのは
人間自身です

世の中
ちっとも
よくなりゃしない
災難も起こるし
病気にもなる
目に見えるところだけを
追えば
そのとおり
先生
平和になるっていうけど
いつ
世界が平和になるんですかって
ききにくる人もいる

そうじゃないんですよ
あらわれの世界ってのは
おもいの世界なんですよ
想念(業想念)の世界
その世界にとらわれている限り
光はでにくいんです
想念
おもいぐせってものが
全部
悪いわけじゃありませんよ
そのおもいを光でみたしてゆけば
いいんです

じゃあ先生
この貧乏は
病気はって
みんないう
だから
それを預かるって
いってるんですよ
何でもかんでも
苦しいもの
いやなものは
私に下さいっていってるわけなんです

世界人類が平和でありますようにって
やってる内に
自然によくなってく
明るくなってゆくんです
それはこの祈りのなかには
神様が
神霊たちが
神づまりにつまってるから
よくなるんです

生きて働いているから
それでも
人間の情として
呼べない時が
ありまさあね
そういう時は
五井先生でいい
おんなじなんだから

それもいえない時は
私が代わって祈ってるって
いうんです

まず
どんな小さな
ことでもいいから
自分を
明るくしてゆくことです
まっくらになってきているのに
電気をつけない
家なんて
ありませんよね
みんな
明かりを
つけるでしょう
それで
はじめて
ほっとしますよね

以前私は
先生八方ふさがりですって
いってきた人に
天があいてるよって
いったけれど
そのとおりなんです
神様がいつも
あいてる
神様
明るくして下さいって
いえば
ぱーっと
光がくるんです
だから
かなしくて
かなしくて
たまらない時には
神様をよんで
平和の祈りをしてれば
想念が
光でいっぱいになって
みんなのなかにある
奥にある
光のエネルギーが
出てきて
守護霊
守護神と
一つになって
神様と
一つになって
人を光にかえてゆくんです

先ず
明るい自分があるんだ
ということ
そして
私は明るいんだ
ということを信じて
そして
祈って祈って
生活して下さい

世界人類が平和でありますように
  昭和62年2月14日 昼

私の祈り(5)

2020-03-18 09:53:00 | 祈り
   (前日からの続き)
もう
一宗一派の時代じゃあ
ありません
神様という
元の元へ
永遠の愛の源へ
手をたずさえて
みんなが
帰ってゆく
そういう
時代なんです
そういうときなんです

祈りによる世界平和運動は
神のいとし児である人間の
本心の光を
よび出し
かがやかせる
そういう祈りなんです
        昭和62年2月12日




私の祈り(4)

2020-03-17 11:05:26 | 祈り
  (前日からの続き)
天命
これがある内は
死にたいと
おもったって
神様は
死なせはしない
それぞれの天命の
なかで
天命を
とおして
何をするかっていえば
徹底して
自分を愛し
人を愛し
自分をゆるし
人をゆるし
これなんですよ

人間の真実の仕事は
愛することなんです
愛して愛して
祈って祈って
今までの
とらわれや
こだわりを
なくした時に
なくそうと
つとめている時に
無限の神様の愛が
我々を包むんです

本当に愛されていることがわかる
一人一人が
この地上に生きる
地球上に生きる
人類一人一人が
兄弟姉妹だって
ことがわかる
いのちというものが
やさしくなってゆかなければ
嘘なんだ
ということがわかる
そして
宇宙の星々の
すぐれた
霊人たちが
私たちに
よびかけて
いることが
わかる
宇宙そのものが
我が家なんだって
ことがわかるんです
わかってくるんです
悟るっていうんじゃないんです
わかる
もう
パーッとわかるんです
心を明るくして
愛でいっぱいにしていると
わかってくるんです
自然にわかってくる
人間は
神様の子どもなんだということが
わかってくるんです
世界人類が平和でありますように
っていう
この祈り言のなかに
この事実が
全部入っている
       (つづく)