中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

齋藤と行く「中華」125 一人二次会「京城飯店(中華街)」

2024-07-14 09:42:05 | 齋藤と中華

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

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「店の特徴のある料理(北京烤鴨)」桂宮(大通り)+関内・日本大通り散策。

一人二次会「京城飯店」

 中華街で良く行く庶民的な店は「京城飯店」。非常に明るい女将さんとご主人が店を切り盛りしている。大きなスペースがないので、最近はあまり団体での利用はないが、中華街で食べた後個人的に2次会で訪れることが多くなった。一人で行ってても丁寧に対応してくれる店舗。大切にしたい。

 今日はだいぶ食べ飲んでいるので、おなかにはあまり入らない。店頭に出されている。「おすすめ生ビールセット」をいただく。5パターンほどあるが、今日は食べたことのないこの酢豚に興味がわき、酢豚のセットにしてみた。小籠包+生中+ザーサイがつくもの。

 まずはビールとザーサイでビールを楽しむ。ここのザーサイはやや甘みを加えて仕上げてある。柔らかいので煮物のような雰囲気で楽しむことができる。つまみには最適である。私が好きなことは知っているので、最初からいつもたっぷりくれるのがありがたい。

 やや時間をおいて出されたのが、「酢豚」、小皿料理程度の量であるが今日はつまみ十分な量である。ややたっぷりかけられたソースは、色より薄味。下ごしらえが施された良い味が出されていた。本日これで十分。肉も大きな物が入っていた。

 ふかしが終わったのだろうか、最後に「小籠包」。これは良くいただく物。やはり熱々の物はおいしいし、ジューシーさが十分に味わえる。当然ビールもおかわり、この店はビール350円、気楽に対ができる。そのうちザーサイも追加が自然に出されのんびりさせていただいた。

20170919

 

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