中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

齋藤と行く「居酒屋」⑲ 鈴傳

2022-03-11 05:44:32 | 齋藤と居酒屋

居酒屋・飲食店で知りたいこと、紹介してほしいこと等あれば ご連絡ください。

散策・美酒・美食を好きになってくれる人が増えることを願っています。

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201002 「立ち飲み」
東京都新宿区四谷
    鈴傳
 四谷駅近くに普通の居酒屋と思えば、立ち飲み屋。それも歴史のある店らしい。この界隈の紳士が夜になると集まる社交場を、おばあさんが仕切っている。
  場所柄高いかと思えば、庶民価格。所謂角打ち価格である。家庭的な煮物が準備され、実につけにあう。お見事名店です。

 

 

東京でも有名な四谷の立ち飲み屋「鈴傳」    20100225

立派な構えの酒屋。山手線内にこのような酒屋があるというのはさすが東京である。当然母屋は立派な酒屋。地下に冷蔵室まで持つ本格的な酒屋である。別入口からも入れるが、酒屋から・・・。明らかに酒を買いに来る客出はないと理解したご主人は、カウンター横の暖簾から入れという。

そこからは細長い、立ち飲みスペースが準備されていた。テーブルには腰を当てることが出来るバーが着いている。寄っかかって飲めるので、楽である。まずはビール大瓶(500円)を頼む。カウンターには貫禄のあるおばあさん。料理もいろいろ盛られている。

まずは、ニシン・モツの煮こみ(モツだけを醤油で煮ている)。刺身にしめ鯖があったので頼めば「混ぜても良いですか」の一声。意味解らず「はい」。近くのテーブルで飲む。妻は最近ハイボールに凝っている。それをもいでれば、ウイスキーに炭酸が出された。これも有りかな・・・。

刺身は小振りの皿に盛り合わせの形で出された。先客の若い女性2人つれはなかなかの慣れている。カウンターで地酒を次々に頼んでいる。お酒が好きらしい。私も日本酒に手を出してみる。四谷と言うから、敷居が高いのかと思っていたら、何と非常に庶民的。多くの方が出入りしていました。

 

 

 

 

 

齋藤と行く「居酒屋」⑱ 千登利

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